「はなから常識など持ち合わせていないのだ。
エロとグロにおいて快感を妨げるゴミにしかならんからな」
概要
CV:川原慶久
ミルフィオーレファミリー「6弔花」(偽)の一人。白蘭曰く、「下種なのに強い」。10年後の六道骸を倒したなど、強さは本物(それさえも骸の計画だったが)。おかっぱ頭。
白蘭から与えられた雨のマーレリングとサブ・メインの匣、また接近戦用として馬上ムチを所持。
数字は「56」。
10年後の黒曜に飛ばされたクロームの前に登場するが、「あった、あった、あーった、クローム髑髏試食会場」などとのっけから問題発言を連発。
さらに女性を傷めつける事を好むといった常軌を逸した性癖を持ち、戦闘により傷だらけになり服が破れたクロームの姿に興奮していた。常識に縛られない考え方や、素早く状況を把握するなどの冷静さを持つが、興奮すると右目の周りがピクピクする、単語を三回復唱するなど変わった癖がある。