プロフィール
| キャッチコピー | 「黒衣の密使」 |
|---|---|
| 出身 | デンマーク王国/ノルウェー |
| 身長 | 181cm |
| 体重 | 82kg |
| 生年月日 | 11月18日 |
| 血液型 | A型 |
| 武器銘 | ダブルセイバー「アロンダイト・レプリカ」 |
| 流派 | アヴァル両剣術 |
| 家族構成 | 親友・カーティス 師・オーズル |
| 声優 | 櫻井孝宏 |
概要
アヴァル機関に所属する戦闘要員。常に冷静な表情を崩すことはないがアズウェルに対してのみ怒りを露わにすることも(後述)。
機関は邪剣の眷属イヴィル(「異分子」と呼んでいる)を抹消する活動を続けている。
グローも青騎士討伐命令を受けたが失敗し十二の座を剥奪され微妙な立場にいる。
キャラクター性能
近距離～中距離を得意とするスタンダードキャラ。
機械式の剣を分離、展開する手段は「決め」とされている。
ソウルチャージをすると「秘められた力(後述)」を発動し、息をもつかせぬ連携で相手を葬り去る。(開発コンセプトはソウルチャージの爆発力に重きを置いたキャラであることから)
彼がアヴァル両剣術に対して唯一不満だったのは体系化されているにもかかわらず技や動作に名前がなかったことである。この弱点を克服するために名前をつけることを思いつくが保守的な機関構成員から反対の声にも屈することなく教本を自ら執筆しその努力が認められ、機関の伝承を基に納得する形で命名していく。
ゆえにこの発想を啓蒙するため、ここぞというときは技の名を叫ぶようにしている。
シュバリエ・マル・フェ！
関連イラスト
関連タグ
グロー ソウルキャリバー キリク カーティス アズウェル 接続者
検索時の注意点
R-18Gに引っ掛かりやすいので グロー ソウルキャリバー -R-18G と検索するといい。
物語上の位置づけ(未プレイの方へ、ネタバレ注意！)
青騎士討伐失敗後アズウェルの「処置」を受けて半イヴィルという状態になる。
カーティスにはその力を隠し続けていたがそれも長くはなかった。
だがカーティスは彼こそ機関の理念にふさわしい思想の持ち主と考え運命を共にしようとするが、機関を離反したアズウェルによってカーティスがイヴィル化し止むを得ず親友を手にかける。その後アズウェルの差し金で師も失う。
大切な人物を失ったグローは「裏切者」アズウェルに復讐するため機関が忌むべき「異分子の力」で排除を誓う。
その過程でキリクたちに接触し、「オストラインスブルクにソウルエッジの持ち主ナイトメアがいる」ことを伝え、のちに城内を誘導することになる。
ここから更なるネタバレが含まれています
再合流後アテネにてアズウェルと交戦し「異分子の力」を完全に開放し谷底に落下。
その後イヴィル化した状態でヨーロッパを脱出し故郷に戻る。
秘密裏に探していた「接続者」と交戦するがその後の消息は不明。
(「接続者」の魂の状態によって生死が分かれます。これが何を意味するかは実際にプレイして確かめてください)
