概要
ケダマ娘とは、前述の通り『ケダマ娘とは、「ウマ娘プリティーダービー」に登場するキャラクターがデフォルメで描かれたモノ』である。
作者はケダマえくれあ氏。
特徴
その名の通り、ウマ娘を毛むくじゃらで愛らしく描かれている。全体的にまん丸で、顔と耳だけがはっきりと確認できる。手はどこからともなく生える。なお当然ながら、人間(であるはずの)トレーナーはこの限りではない。
また、通常のケダマ娘より更に丸っこく、跳ね回って移動するようになった新種ケダマ娘なるものも存在している。
通常のウマ娘との比較…サクラバクシンオーの場合
この記事の筆者の友人曰く「初めは『何ですかこりゃあ』と思っていましたが、没頭するうちに可愛い、漫画が面白い」と語っている。
果たして貴方はこの特徴だけで誰か言い当てられるだろうか。
登場人物(ウマ娘以外)
トレーナー
今の所トレーナーは、二人確認されている。
最初期からいる、謎の身体能力を身に着けた桑原奈緒(くわはら-なお)と、茶色のセーターとでか…いや、非常にいいものをお持ちのスタイルが特徴の一音奈津(いちね-なつ)。
二人とも女性であり、幼馴染。
どちらも「上からでかい・ふつう・おっきい(セイちゃん談)」だということだが、何ぶんゆるいイラストなのであまり目立つことがない。
ちなみに共に21歳。
グラスワンダー(サボテン)
元はエルがもらってきたもので、名前をどうするか悩んでいたところ、セイウンスカイが「好きな人の名前にしたら愛着わくんじゃない?」と言ったことがきっかけでエルが「グラス」と名付けた。
子株の部分が手のようにうごくだけでなく、顔もありついでに意思もある。何ならカードゲームもできる。
何かと思慮深い性格らしい。
ババ抜きは結構強いらしく、エルとグラスを勝利数で圧倒していたりする。なんなんだアンタ。
鉢植えには「グラス」と書いてある。
作者自身が気に入ってるのか、BOOTHでグッズ化している。
詳しくはこちらから。
最近では
2024年以降は某キヴォトスがメインとなっている。例によってやはりもふもふ。