概要
作者は富士茄鷹氏。
作風もパロディや中の人ネタ、更には他作品ネタのみならず、他作品キャラの出演など、かっ飛ばしており、氏が同じく手がける二次創作漫画と同じようなノリだと思えば多分問題ない。タイトルも意識しているし。
尚、作者はこの漫画を始める前に原作のウマ娘のプレイし始めており、これにどハマリした結果、この同人誌の制作の進行に大いに支障をきたしたとの事。
と言うか、かのサークル主が「次のコミケでウマ娘で申し込んだから」という理由で書かせたのが事の発端であった。またサークル主か。
登場キャラクター
登場したウマ娘
明朗快活で元気いっぱいなウマ娘。
いつか父のように皆に勇気をあげられる様に日々トレーニングに励んでいる。
そんな彼女であるが、ゴルシもとい不審者に捕まったのが運のツキであった。
「黙れば美人、喋ると奇人、走る姿は不沈艦」でお馴染みのウマ娘。
この漫画も例に漏れずハジケまくる活躍(?)をしている。
食べるの大好き、食べさせるのも大好きな、おおらかな料理好きのウマ娘。
下記のジャイアントトードをボーノな食材と評しており、あろう事かちゃんこ鍋の材料にしようとした。
とある資産家の家に生まれ、愛情たっぷりに育てられた箱入りウマ娘。
その事も反映されているのか、この漫画では某異世界おじさんのようにSEGAの熱狂的信者となっている。
キタサンとは幼馴染の関係ではあるが、そのキタサンの体操着を着たりと、氏のいちご味に出てくる「誰かさん」を思わせる。
ツンツン駄々っ子な魔法少女のウマ娘。
「マクギリ☆バエルキボウ☆ノ☆ハナ」という呪文でキノコ雲が出来上がる程の大爆発を引き起こして萎縮する。
他作品のキャラクター
時折登場する鉄華団団長。キタサンブラックとゴルシがたどり着いた無人島に流れ着いた場面で初登場(違う世界からやってきたかは不明)。
死ぬ度にあのポーズを披露するが、何度も復活する不死身の男。
爆発(の後処理)に詳しい神父。
まあ、キノコ雲が出来上がる位の爆発を見た時はかなり驚いたが。
氏の同人においてお馴染みのあいつ。説明不要。
ゴールドシップの友達のウマ娘・ジャスタウェイとして登場。
ウマ娘の世界でも相変わらずの奔放っぷりを貫いている
ヅラじゃない、桂…魏?エースとして登場し、銀時ジャスタウェイとのレースに挑むが・・・