概要
黒騎士ゲボルグ
序章「勇者の旅立ち」に登場したクラス3・火属性・戦士・男性モンスター
魔戦士タンタがクラスチェンジした姿
闇騎士ゲボルグ
第4章「灼熱の煌国」において進化した姿
【必殺の一撃】こそ覚えないが、やや高いステータスと4リールを埋められる事の安定度が強味である。
また、2018年1月10日~2月6日の期間中、時空の扉においてボスとして登場している。
新アイテム「ブラックフォース」と合体するとイラストチェンジが可能で、聖騎士クフリンと対となるカードだけあり、戦闘時の状態から立ち姿となる。
クラスチェンジ派生
黒騎士ゲボルグ(Lv10)+闇なる意思→闇騎士ゲボルグ
技
【こうげき】
【こうげき!】
【会心の一撃】
【シビレ斬り】
倍率100%の毒属性単体物理攻撃で、低確率で麻痺状態を付与する。
確率は低いが、ボスにも有効な状態異常を与えられるため、何かと役に立つ事は多い。
【ドレインスラッシュ】
倍率100%(実質105%)の闇属性単体物理攻撃で、ダメージの50%だけ自分のHPを回復するドレイン効果がある。
ちなみにドレイン系効果の回復量は、実際に相手のHPを削った数値ではなく、発生したダメージ(吹き出しで表示される数値)を基準に回復量が算出される。
【ヒートウェイブ】
火属性・全体物理攻撃。
威力は攻撃力の90%と高くは無いが、コストの低さから2リールの1枠に入れるには丁度良い。
ちなみに星の章以前は攻撃力の45%と非常に弱い攻撃で、全くと言って良いほど使えないとまで評されていた。
【闇騎士の一撃】
闇騎士ゲボルグになると習得する
敵単体に220%(闇属性補正により実質231%)前後のダメージを与える闇属性の物理技。
【必殺の一撃】に比べて若干倍率は劣るが、4リールをこの技で埋めることが可能なので、埋めてしまえば安定して高火力を出せる。
光属性モンスターには【必殺の一撃】を大きく上回るダメージが出せるので、創世竜プロトスタードラゴンイベントでは人気が見られた。
【暗黒シビレ斬り】
新アイテム「ブラックフォース」を闇騎士ゲボルグに持たせていると習得する
麻痺の追加効果(発生率は要検証)を持つ単体物理攻撃で、【シビレ斬り】と同じ毒属性に加えて、闇属性を併せ持つ。
基礎威力倍率は攻撃力の175%(実質183.75%)程度となっている。
EX技
黒騎士ゲボルグ
『デビルスラッシュ』→『サタンスラッシュ』
倍率100%(実質105%)の闇属性全体物理攻撃で、確率で麻痺状態を付与する(超EXになると麻痺確率上昇)。消費EXゲージは8。
それほどダメージが高いわけではないが、麻痺の発生率は割と高め。
闇騎士ゲボルグ
ダークスラッシュ→ブラッディダークスラッシュ
倍率が下位100%(実質105%)、上位120%(実質126%)程度の闇属性の全体物理攻撃で、高めの確率で麻痺状態を付与する。消費EXゲージは10。
威力はアーケード版現在においても強化はされていない。
由来
ケルト神話の英雄「クー・フーリン」が使っていた槍である「ゲイ・ボルグ」より。
怪魚の骨から造られており、『破壊する槍』の意。
従者が5人がかりで運ばなければいけないほどの巨大な槍だったという。