『巴様の分体です。はじめまして!』
概要
深澄真が使用した指輪(魔力を含まれた)を核に、巴が魔力で作り出した分身体。
幼児化した巴の様な姿をしている。小さい巴にちなんでコモエと名付けられる。
なお、コモエの誕生前に巴単体の力で生み出したコモエとほぼ同一の名無しの分身体(通称:トモエミニ)がいたが、亜空に招いたヒューマンの蛮行により消滅しており、彼女は(作中)二代目。記憶などは受け継がれていない。
二人の魔力で作り出されたので、実質の二人の子供。(と巴は言い張っている。)真を「ととさま」と呼ぼうとしたが、澪の威圧で断念。(その代案で「おにいちゃん」と呼ぼうか考え中。)また、鉱石入り料理を試食させられて魂を抜けかける。
基本的に人懐っこくフレンドリーだがひとたび敵とみなすと問答無用で排除する。巴の分体だけあってごろつきレベルなら周りに気づかれないレベルで瞬殺可能。