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月が導く異世界道中

つきがみちびくいせかいどうちゅう

『月が導く異世界道中』とは作者:あずみ圭によるライトノベル。元は『小説家になろう』にて連載していたが中止、現在はアルファポリスにて連載中。同じくアルファポリスにてコミカライズされそちらも連載中。
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概要

アルファポリス「第5回ファンタジー小説大賞」読者賞受賞作!! 
薄幸系男子の異世界成り上がりファンタジー!
原作:あずみ圭(- けい)。絵:マツモトミツアキ

元は『小説家になろう』で連載していたが、なろうの規約変更により連載終了。
現在は『アルファポリス』にて連載中。
現在書籍にて14巻まで発刊。

同じくアルファポリスにてコミカライズもされた。画:木野コトラ
漫画では5巻まで発売中。

ブラウザゲームも稼働していたが、すぐに終了した。

あらすじ

平凡な高校生だった深澄真は、両親の都合により問答無用で異世界へと召喚された。しかもその世界の女神に「顔が不細工」と罵られ、最果ての荒野に飛ばされてしまう。人の温もりを求め荒野を彷徨う真だが、出会うのはなぜか人外ばかり。ようやく仲間にした美女達も、元竜と元蜘蛛という変態&おバカスペック……とことん不運、されどチートな真の異世界珍道中が始まった――!!

漫遊編始めました。
外伝的何かとして「月が導く異世界道中extra」も投稿しています。

主な登場キャラクター

深澄真(みすみ まこと)
本作の主人公。月読様によって異世界に召喚された平凡?な高校生。弓が得意。イケメンな父と美人な母と姉と妹がいる。元々は体が弱かった。
実は両親が異世界出身のヒューマン。両親は異世界の女神と「いつか大切なものを一つ捧げる契約」を交わして地球に転移してきており、この度それを執行となった。

地球担当の月読は勇者が必要となった女神からこの契約の実行を依頼され、月読は姉弟から真を選ぶ。しかし異世界の女神は良く言ってフツメンの真を事実上拒否。真にはヒューマン種以外の言語の加護だけを付与、世界の端の危険区域「最果ての荒野」に落とした。
真はそれを哀れに思った月読から空間系の加護と自由に生きていいとの許可をもらい、異世界を歩き始めることになる。

比較して異世界は負荷が緩く、地球に生きていた生物が異世界に来るとそれだけで超人じみた能力を持っているため、地球では一般人な真も異世界では超人。多大な魔力と強靭な身体能力となっている。
女神のくれた『理解』の加護も荒野の奥地に住む亜人ハイランドオークとの交流や魔術言語の利用、新しい魔術の創作、さらには言葉を持たない生物や意思を持つ無生物との交渉等思いのほか役に立っている。
月読様から頂いた加護の一部は『自分を中心とした一定空間内に自由に効果を付与する能力』になり、大半が『自分用の新世界「亜空」を作る能力』になった。
この『亜空』は広い土地に資源と魔力が満ちており、真は女神の迫害あって危険は多いが資源は少ない荒野に住む亜人たちを亜空に住まわせることにする。

亜空とヒューマン種の流通を作ろうと人里に向かうが、亜人的な容姿と莫大な魔力の組み合わせ、そして言葉が通じないことにより、それはもう暴力的な迫害を受ける。(ちなみにこっちの世界では女神の加護によりヒューマンなら識字率100%で言葉喋れないとか有り得ない)そのため仮面で顔を隠し魔力のコントロールと筆記とリスニングを自力で身につけ、空中に魔術で文字を書くことで「魔族から呪いを受けて喋れなくなった」と説明し、やっと交流を持てるようになった。
なお、レベルは1らしい。

現在はライドウという商人としてクズノハ商会を運営している。

女神
正式名称:不明。問題児神様。一応創造神。元・月読の部下。
ひと眠りしている間に自身が作っていたヒューマン絶対優勢の世界バランスが崩れたため、深澄家と交わした約束を思い出し異世界から勇者を呼び解決しようとした。唯一神。

美しさ至上主義者で、件のヒューマンは人間から諸々の能力を下げる代わりに美人・美形になるよう調整・誘導した優遇種族、そうじゃない種族の亜人・魔族等を冷遇・迫害する世界を作っている。そのため不細工の真を拒否。真の召喚のため開けていた世界間の繋がりから深澄家以外の美形人間2人を勝手に選び誘拐。真にはヒューマン種以外の言語を『理解』できる加護だけ与えて「最果ての荒野」から出ないよう・ヒューマンと交際を持たないよう言い含めて落とした。正直落下で死んで欲しかったらしい。
ぶっちゃけ超自己中。でも贔屓されてるだけあってヒューマンからの信仰は厚い。
実際口は悪いが仕事はするらしく、彼女の寝ている間をチャンスとした魔族にヒューマン種はかなり困窮する羽目になる。

月読様
正式名称:月読命(つくよみのみこと)。元・女神の上司。癖のない白髪を伸ばした美青年。地球の上神。
契約に則り、真を転移させようと話しかけてきた神様。女神に騙され契約外の人間を誘拐されてしまう。

女神が裏工作をしているとは知らず待っている間、真と話し込み情が移る。
真以外の誘拐に気付いたあと、もしやと思い異世界に行ってしまった真と連絡を取り、状況を把握。この異世界への干渉のため消耗したのでしばらく寝込むのが確定したが、それでも弟に連絡をとり女神の不正を伝えることに成功した。
これはのちに大問題になる。

(ともえ)
元は「蜃」(しん)と呼ばれていた竜。真と契約したことで人の姿となった。
太古の昔から世界にいる竜の一柱。最果ての荒野の奥地で会えるとされるが実際は大半寝てる。
しかし戦闘になると強力な幻術を使い一方的に精神を攻撃してくるため、戦闘らしい戦闘はほぼしないが負けたことはない。付いた名前が「無敵の蜃」。
オークを助けるために来た真と戦闘になり、幻を見せている間に記憶を探り、その記憶の一部に刺激を受けた彼女は自分から真に降り、彼と共にあることを決める。
霧と幻を操り、記憶と心を読むのが得意。時代劇マニア。

(みお)
元は飢餓に支配されていた巨大な蜘蛛の化け物。真と契約して人の姿となった。
大昔に真とは別の異世界から来たらしく闇と蜘蛛の特性を持つ独特な魔法を操る。吸収や解析、誘導が得意。
飢餓に支配されあらゆる場所であらゆるものを食しては暴れまわり、付いた名前が「災害の黒蜘蛛」。
いくら攻撃してもその攻撃を吸収するが、一定以上攻撃すると別の場所にいこうとすると知られていた。
膨大な魔力を持つ真と出会い、攻撃を喰らい続け、果ては直接噛み付いたことで一時的に飢餓から解放され知能を取り戻した。その間に真と契約を交わし、真から魔力を供給され続けることでその状態を維持している。
人型の時は和風美人。一般には1500レベルオーバーの冒険者としても知られている。
今でも食べることが好き。しかし最近は料理を覚え自ら調理、真に美味しく食べさせるのにご執心。料理人に教えを請うたり真の記憶を漁ったりいくら食べても問題ない自分の特性を活かした結果、今ではかなりの腕前。

エマ
真が出会った第一現地人。ハイランドオークの女性。見た目は二足歩行の豚。
狼のような魔物に襲われているところを真に助けられた。
体臭は割とフローラル。

関連タグ

アルファポリス

外部リンク

アルファポリス 小説『月が導く異世界道中』
アルファポリス 漫画『月が導く異世界道中』

アルファポリス 小説『月が導く異世界道中extra』
公式の番外編。主人公・真の元の世界でのプライベート話やその周りの友人関係、家族のエピソード、異世界側での周囲の裏話を綴った。本編でも匂わされているがはっきりと書かれてない事柄や、真以外から見た真とのエピソードが盛り沢山。

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