プロフィール
所属 | 異端審問官 |
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位 | 隊長 |
CV | 村瀬克輝 |
概要
ランブル・タウンに住む、異端審問官隊長を務める男性。スキンヘッドに釣り目で口ひげを非常に長く伸ばしており、甲冑を身につけている。背が高く、非常に筋肉質な体形をしている。ダート・ドラグノフの元部下だが今は同じ立場で、ダートには「コンコン」と呼ばれている。強い選民思想にとらわれたファシストで、女性全般と移民、魔法使いが大嫌い。さらに虚言癖があり、レゼロッテには嫌われている。体育会系で、日によっては一日12時間以上トレーニングすることもあり、頼りない部下にはすぐ筋肉トレーニングを命ずる。ランブル・タウンの安全の保障と住民たちの士気を高めることに力を注いでおり、これを邪魔する魔法使いや感染者、移民たちを嫌っている。若い頃はランブル・タウンで異端審問所の兵士として働いていたが、移民やハーメリーヌたち感染者の子供にも親切なオクシュマレ准尉のやり方が気にくわずにいた。そこで、まずは異端審問所の別館に捕えられていた移民と魔法使いをわざと脱獄させて、住民たちに殺させた。次にランブル・タウン北東地区崩落事件を計画し、オクシュマレ准尉をハーメリーヌの目の前で殺害。その後、崩落から住民たちを守ったランブル・タウンの英雄として君臨する、という方法で街を支配した。さらに数か月前、またも移民の虐殺計画を立てるが、ハーメリーヌに阻止され、最終的にはセトに倒されて死亡した。