概要
ゴーストバスターズにとって因縁の宿敵とも言うべき存在。
古代シュメール人の神話に登場する破壊神。門の神ズール&鍵の神ビンツが人間に取り憑き合体する事で現世に降臨できる。いろんな姿に変える能力と強力な放電を放つ能力を持ち、普段は女性の姿(アフターライフでの話によるとゴーザ自身に性別はないらしい)。
ゴーストバスターズ
彼女を崇拝する故イヴォ・シャンドアが復活のための神殿をセレニウムを用いた表向きはニューヨークのマンションとして建設した。ズールとビンツを現世に遣わして、マンションの住人であるルイスとティナに憑依させて、人間界に降臨した。
ゴーストバスターズ(2016)
EDに名前だけ登場。
ゴーストバスターズ/アフターライフ
本作で約17年振りに黒幕として再登場した。イヴォ・シャンドアはサマーヴィルの鉱山でのセレニウム採掘の裏でもゴーザを祀る神殿を建築し、他の信者達と共に世界滅亡を祈る「ゴーザ教」を運営し、ゴーザ降臨の為の儀式を行っていた。2021年の大地震の最中に再び人間界に降臨、主人公のフィービー達新生ゴーストバスターズと敵対する。また、その最中に丁重に保管されていたシャンドアも遺体の状態から復活し、ゴーザに世界征服を持ち掛けるもののゴーザによって真っ二つにされてしまった。
ネタバレ注意!
復活後はイゴンの遺した屋敷に襲来するも、元祖ゴーストバスターズと新生ゴーストバスターズのメンバーの奮闘により、大量のゴースト・トラップに封印された。