ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

概要

ヒロイン全員サイコパス!

頭のイカれた女の子と恋するビジュアルノベルADV。

サイコパスなヒロインに、殺されないよう気を付けながら攻略してください!

(公式サイトより引用)

「ヒロイン全員サイコパスという独特のウリを掲げた無料のノベルゲーム。

当然ながら暴力や流血、ルートによっては殺人のシーンが含まれるので、プレイする際は気をつけよう。

メンヘラフレシアの続編であることが公式に言及されているが、「作中に登場する謎の少女たちの正体が、メンヘラフレシアのヒロインたち」という程度の繋がりなので、メンヘラフレシアをプレイしていなくても楽しむことはできる。

ストーリー的にはその程度の繋がりしかないものの、ゲームの形式はほぼ完全にメンヘラフレシアを継承。一般的なギャルゲーとは異なり、5人のヒロインのエピソードは完全に独立している

あるヒロインのルートに、他のヒロインが登場してくることはない(とあるサブヒロインだけは例外だが)。

各ヒロインのルートをそれぞれ1つのゲームとして独立させたものを随時公開していく形式を採っており、現在は全てのルートが公開されている。

そして6月12日に、全てを統合し、「グランドルート」を実装した完全版も公開された。

リメイク版

2022年11月23日にリメイク版が発表。メンヘラフレシア同様に豪華声優とVTuberのボイスと新ストーリー追加が施されている。

発売日はパッケージ版、PC版は12月31日で先行配布。Switch・Android/iOS・Steam版は未定。

一覧

タイトル公開開始日紹介ページ(外部リンク)
サイコロサイコ -第四の出目-2019年08月29日ふりーむ!
サイコロサイコ -第二の出目-2019年12月28日ふりーむ!
サイコロサイコ -第六の出目-2019年12月28日ふりーむ!
サイコロサイコ -第三の出目-2019年08月29日ふりーむ!
サイコロサイコ -第一の出目-2019年08月29日ふりーむ!
サイコロサイコ -第五の出目-2020年01月05日ふりーむ!
サイコロサイコ(完全版)2020年6月12日ふりーむ!

ストーリー

私立高識学園に通う高校2年生のめたろー。

気の強い少女「七七」と、可愛い娘に目がない悪友「雪丸」と共に、平凡な日常生活を送っていた。

しかし「サイコ」という名の少女が現れ、めたろーや七々たちの生活は少しずつ歪んでゆく。

キャラクター

※()はリメイク版の担当声優

めたろー

主人公。高校2年生。どのルートでも七七・雪丸とは親しい間柄。

斉子(さいこ)(CV:種﨑敦美)

「第一の出目」のヒロイン。ロングヘアのボクっ娘

冬でもないのに厚着をし、露出を過剰に避けている。

才子(さいこ)(CV:朝ノ瑠璃)

「第二の出目」のヒロイン。スタイル抜群の女教師

昔めたろーと約束をしていたらしい。

骰子(さいこ)(CV:周防パトラ)

「第三の出目」のヒロイン。儚げな雰囲気を持つ少女。

秘密の花園で暮らしている。

祭子(さいこ)(CV:井澤詩織)

「第四の出目」のヒロイン。明るく前向き。

ユーチューバーとして活動し、新人ながらかなりの人気を集めている。

災子(さいこ)(CV:堰代ミコ)

「第五の出目」のヒロイン。内気な性格で、花を育てるのが好き。

自他共に認める不幸体質

罪子(さいこ)(CV:風見くく)

「第六の出目」のヒロイン(主人公?)。腰の低い後輩キャラ。

七七と親しくしていると語るが、当の七七は彼女に怯えた様子で・・・。

七七(なな)(CV:水橋かおり)

どのルートにも登場するサブヒロイン。

雪丸(ゆきまる)(CV:佐野裕理)

どのルートにも登場する、主人公の悪友。

関連リンク

公式HP

関連タグ

フリーゲーム CHARON サイコパス

メンヘラフレシア:サイコロサイコの前作。

みっくすおれほろびのゆりかご:劇中劇として登場。

???

コメント

コメントが未記入です

pixivに投稿されたイラスト

すべて見る

pixivに投稿された小説

すべて見る
  • 「晩年」

    三の出目

    骰子ちゃんはどうやってオチつけるか迷いました。 頑張りましたよ、私は。
  • CHARON小噺

    死んだあとで

    サイコロサイコでお姉さんぽい立ち振る舞いのみほみが、いたろーの前では精神的に幼くなったらありだなぁって。
  • 「晩年」

    二の出目

    無事故で走るぞ! と意気込んでまた最初の選択肢で死にました、湯瀬です。 でもバットエンドを通ってみて分かることもあるわけでしてね。たとえば才子……正確には重音さんですが、彼女の地雷は『めたろーが才子を選ぶ』ことなわけです。じゃあ重音さんからめたろーへのLoveはどんくらいなんだろうと考えると、あんましデカく無いんですよね。どちらかというと重音さんは才子しか見てないような印象も受けます。 その上でif√を見ると、重音さんは素でめたろーが気になる? 可能性もあったというわけで。 重音さんが才子さんの重要度をどこに位置付けるか、がキモだったんかなと。 二の目はだいぶ全体的にみんな攻撃的で、離別、決別が多い印象。七七とめたろーの攻撃的な側面が全面に出てているように感じます。そしてその中心にいるのが、才子と重音の二人なわけです。 七七とめたろーの末路について、特に七七を考察するにあたって、才子と重音という分裂、その意義を無視することは出来ないといえるでしょう。
  • 「晩年」

    五の出目

    災子は全サイコの中でもトップクラスに幼い印象を受けます。骰子といい勝負です。 めたろーに求めていたのは、異性愛や恋人同士の愛情というより、父性愛や母性愛、親が子に注ぐ愛情みたいなもんかなと。 あとサイコ、べらぼうに生存能力は高いなって。 そんなところから考えました。
  • 「晩年」

    一の出目

    斉子ちゃん、常識を飛び越えすぎてて好き。 ところで、『サイコロサイコ完走前にこれ一旦見せとく』ってメンヘラフレシアを提示できる我が友人は何者なんですか? 布教スキルSSSランク保有者? そんなわけで一の出目です。最後は決めてなかったんですけど、斉子ちゃんが勝手にやりました。
  • 「晩年」

    七七の回想、或いは幕間。もしくはただの戯言

    友人のプレイを眺めるという形で『サイコロサイコ』を読み進め、ついに先日トゥルーエンドまで見ることが出来ました。 せっかくなので二次創作を書いてみようかと思います。 ただ友人のプレイを眺めていただけですので理解不足や本編を全て閲覧しきれていないという問題点があります。 次回から自分でそれぞれの目を見て、触れて、作っていこうと思いますが、とりあえず一話書かないと永遠に書かないと思いましたゆえ、ご容赦ください。 この作品に出会わせてくれた友人に多大なる感謝を。作者様にさらに特大の感謝を。

このタグがついたpixivの作品閲覧データ

サイコロサイコ
7
編集履歴
サイコロサイコ
7
編集履歴