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元シュロッターベッツ高等部の学生。

ユリスモール・バイハン(ユーリ)が心を閉ざす原因となった事件の張本人。その事件のため仲間と共に退学処分となった。

「悪魔的に頭の切れる奴」との事だが、酒・タバコ・バクチ・宗教を全否定するレポート・ボヤ騒ぎなど元々評判の悪い生徒であった。

ユーリは自分の心の中にある悪い種の方が彼に惹かれていたと語っているが、そんな陰の部分をつけ込まれてしまった。

退学後の消息は不明であるが、ギムナジウムから失踪したエーリクを迎えに行ったユーリはその帰途ギーゼンでサイフリートに再会する。サイフリートも微妙な表情をしていた所を見ると、彼にとっても然程良い思い出では無い模様。

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  • それぞれの思い

    それぞれの思い

    1ページ目トーマ 2ページ目ユーリ 3ページ目サイフリート になっています 詩に近い形状の小説です
  • ヤコブ館の二階はしに関わる話です。ユーリがオスカーに心を開くなら、なんらかの形で表す時が来ると思うので。連作に入れる内容だと思いますが、つらいので単品として投稿します。  一ページ目はシュロッターベッツでユーリとオスカーがふたり部屋だった時。二ページ目はずっと後の夜更けの一場面として。  過去は変えられないけれど、自分の未来は創っていくことができると信じてのタイトルです。
  • 悪魔の恋物語

    本編から数年後のオスカーがユリスモールへの長年の恋が実って恋人同士になったものの、三角関係に破れたエーリクは未練を持っていてその状況でサイフリートの昔話を聞かされる、っていう感じの話です。 去年、ポーの一族が宝塚で上演される際にトーマの心臓を読んで、トーマの心臓沼に陥りました。 サイフリートは本編ではあまり出てこない人物ですが、オスカーやエーリク、様々な登場人物がユーリに魅了されているのを見てサイフリートもその一人だったのではないかと考えて去年書いてみたものの供養です。 実験的なものですが、たぶん続きます。 追記:シリーズにしていましたが、IIをひとまとめにしました。たぶん気が向いたら続きを書いて修正版とすると思いますが、現時点では供養として載せておきます。
  • 公演より

    ギーゼンにて

     ユーリもまた、きっとだれかを救うと思います。オスカーの他にも。ユーリがトーマやエーリク、オスカーやレドヴィに救われたように。その一例を、神学生仲間の話として描きました。  ギーゼンのイメージは、スタジオライフ様の公演からです。  今回はオスカーの見せ場はありません。こんな役はだれにもさせられない…… 

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