CV:梁田清之
概要
トミカ絆合体アースグランナーに登場する異形の存在。嘗て宇宙超超古代文明の滅亡や、ダークスピナーの故郷惑星ダークを壊滅状態に陥れたポールシフト現象を引き起こした張本人。
ダークスピナーの母船である母船オーを彼らの気付かぬ内に乗っ取り暗躍。40話で本格的に行動を開始。AI内部に留まるブレーキーの精神に変調を来たさせ、思考を自分の思い通りに操り、回路を蝕み錆び尽かせ母船を戦闘形態サビブレーカーへ変貌させた。
アースグランナー達との直接対決で、レオチータとイーグルシャークがキングオブビーストとスカイカイザーの力を宿したのを「再び現れた」との台詞を放った為に、数億年前にも地球を侵略していたのだと推測される。
そしてその予測通り、数億年前地球に飛来し、地球に流れ着きサビの再侵攻を予測し宇宙超超古代文明を作ったキングオブビーストとスカイカイザーと戦っていたことが発覚。
これにより宇宙超超古代文明は滅亡し、キングオブビーストとスカイカイザーも命を落としたがサビもまた大きなダメージを負い、宇宙へ撤退していった。