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私はサファイア。任務完了までよろしく。余計な口はきかないで。時間の無駄よ。


概要編集

CV:諏訪彩花


月刊マジョマジョの人気ファッションモデルにして魔女協会十輝石の一人。

同じく十輝石の一人であるルビーとバディを組んで協会の「見えない」部分の仕事を片付けている。


氷の魔法と組み合わせた独自の格闘術を身に着けており、一対一の戦いなら十輝石の中でも一二を争う強さを持つ。移動という概念を持たず、捌きに秀でた格闘術であり後の先を取ることが彼女の拳の真髄。それ故かラスピリでは麻痺付与&ガードリフレクト持ちディフェンダーとなっている。


  • 氷華十六閃…研ぎ澄ませた拳速を攻撃につぎ込み全速で拳を叩き込む技。ルビーを黙らせたいときに使う。
  • 蒼玉四十八手…必殺の寝技。ルビーを締め上げるときに使う。
  • 氷柱一蹴…唯一の足技にして移動を伴う必殺の飛び蹴り。氷結させた敵を粉々に粉砕する。ルビーに対するツッコミとしても使う。
  • 氷獄百八招…サファイアの絶招。百七の拳の連撃を放って敵を氷結させ、一蹴で粉砕する。ラスピリでスキルとして設定されているのもこの技。ただしヒット数は3。しばらく敵の攻撃を引きつける効果がある。

ガジェルは彼女の熱狂的ファンであり、男性ながら月刊マジョマジョを愛読しており、給料の全てを彼女のグッズ収集に費やしている。また、モエギも彼女のファンらしい。


自身の性格を反映してか、トゲトゲしたものが好きらしい。寝る前にサボテンに話しかけるときだけは普段無口な彼女も饒舌になるのだとか。一方、蜘蛛を苦手としているらしい。


プロフィール編集

誕生日9月9日
身長157cm
体重45kg
年齢19
性別女性
属性
所属レルムブラッドレルム
3サイズB何いってるの/Wそんなこと聞きたいの?/H教えるわけないじゃない

余談編集

  • かつてはブラッドレルム唯一の☆5ディフェンダーであり、重宝されていたがブラッドレルムはおろか全レルム最強クラスのディフェンダーであるダイヤが登場してからは以前ほど重宝されていない。
  • 月刊マジョマジョに載っている彼女の情報は実はルビーが適当に書いたものとガジェルのサブストーリーで語られている
  • ☆4から進化できる☆5キャラであり、進化前は白系衣装にポニーテール、進化後は青系衣装にツインテールとなっている。
  • マジョでは長きに渡る最高レア度のLRでルビーとセットのカードがあり、ラスピリのサファイアの絵はR、成り上りHRより比較的LRのものに近い。また、ルビーはR,成り上りHR,LRどれにもあまり似ていない絵にラスピリでは変化している。
  • 上記プロフィールの通り3サイズは秘密とされている。ラスピリのメインストーリーのガジェルの言によるとマジョマジョのモデルの中では唯一。なお、ルビー曰く彼女(B87)より「ペッタンコ」とのこと。一部のユーザによって十輝石の平均であるトパーズの3サイズが判れば逆算して割り出せるということが判明したが、肝心のトパーズの3サイズが判らないのでやはり不明である。
  • アニメでは本人より前にガジェルが持つサファイアグッズが登場。
  • 第6話では他の十輝石と共に登場。ステージで歌を披露した。
  • 第9話「水着貝」ではとうとうガジェルとのファーストコンタクトが発生。水着に取り憑くスパイラルに一番のお気に入りと言われ、他の女性キャラ同様に表現の自由の暴走に巻き込まれる。なお、ペッタンコ呼ばわりされてた割には結構なものをお持ちであることが判明した。
  • ラスピリ本編11章ではついにガジェルとファーストコンタクトとが発生し、ヒューマレルムからの使者として来ているにもかかわらずガジェルにいきなりサインを求められ、ドン引きした模様。
  • 限定ユニットとして水着版が登場。ルビーは水着版のアタッカーなのに対し、何故かヒーローで登場。

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