基本データ
年齢 | 11 |
誕生日 | 4月4日 |
身長 | 135㎝ |
体重 | 30㎏ |
3サイズ | B70/W54/H73 |
声優 | 久野美咲 |
概要
一人称は妾。僅か11歳にして炎、氷、雷、水、土、光、闇、星、幻の10属性の魔法を使いこなし、100万の魔女の頂点にいるが、年相応なところはあり、仕事をサボって抜け出したりする模様。そのたびに、サファイア、ルビーを困らせている。直属の暗部部隊としてオニキス、オパールを従えているが、彼女らはお世辞にも真面目に働いていない。
マジョでの特徴
- 主に主人公(マスター)に他の輝石と共に指令を出すことが多い。マスターとの初対面時に普段乗っている台座から少しでも動かせれば、マスターの勝ちという勝負を仕掛けている。
- 強い想い(絶望等)を抱いて死んだ強力な魔力を持つ魔女がアーキタイプに転生するということを知り、魔女狩りという強力な魔女はアーキタイプとして転生する前に、魔女協会で拉致、監禁し、封印するという指令を輝石に出した張本人。その一環としてマスター、シェス。ペルラを輝石を使い襲撃し,ペルラ、シェスを封印しようとするが、最終的な時間軸ではルビー、サファイアの裏切り、大罪の魔女、ブラックパールの襲撃、「奴ら」の魔法無力化能力等様々な要因(殆どがパールの介入)により失敗、ブラックパールにより、「奴ら」を誘き出すための餌に使われた。
- 「奴ら」と対話を果たした際には「奴ら」の目的が天敵がいないが故に人口が増えすぎ、世界が滅ぶという結果を防ぐために世界を書き換えて、旧い月の魔力を奪い、紅い月を創造し、紅い月の魔力をアーキタイプに供給することで紅い月の魔物を産み出し、世界が滅ばない為に一定数の人を間引くためのものと聞き、取引に応じかけるが、断った。
- プライベートで脱走したときの姿がピンクダイヤ、クリスタルの反逆により世界に絶望し世界を滅ぼしかけた時の姿がブラックダイヤである。ピンクダイヤは限定ガチャの激レア品だった。またクリスタルとのセットのカードがあった。ブラックダイヤだけは満月、他は半月属性のカードであった。
- パール(ペルラ)の視力を奪った張本人であり、その為かパールからはクソガキと呼ばれている。別の時間軸ではパールに殺害されたこともある模様。
- 元々は強力な魔法を使えるだけの子だったが、先代総帥のコハクの密命を受けたルーシーによりほぼ拉致に近い形で総帥の座についている。
ラスピリでの特徴
- 個別ストではマジョの最初のほうのメインストの一部が再現されている。またちょこにロリババア呼ばわりされているが、11歳なのでババアではないがロリではある。
- 全ての属性が扱える魔女という設定ながら、光属性になったのは正直謎であるが、光ディフェンダーでリバイブ持ちということもあり重宝している人も多いのではないだろうか。
- サボリ魔な面がかなり強調されており、アニメやまどか☆マギカコラボスト、2018年のハロウィンイベではその点が特に顕著である。(まどか☆マギカコラボストではサボろうとした結果大惨事を招いたり、ハロウィンでは国規模の事態を招いている。)正月イベでは願いを叶えてくれなかったから神社を魔法で爆破などクソガキ化が酷くなっている。またサンリオコラボ時には好きにピンクとブラックの形態を切り替えなどブラックの形態を最早使いこなしているのではと思える描写がある。
- イベ終了後の4コマ作者ギャース氏のお気に入りキャラのようで4コマでは最早顔芸要員となっていることが殆ど。3周年記念イラストでは目ルーレットとやはり顔がネタにされている。
- 相変わらずパールにはクソガキ呼ばわりされており、パール曰く多重人格のようであり、ピンク、ブラック共に存在している模様でピンクに関しては着せ替えという形のが一つ目で、サンリオコラボで実質のピンク単品で火属性で登場した。ブラックはハロウィン限定で闇属性と属性が通常、黒、ピンクとパールと同じである。プチ版も実装されたが、マジョほど自虐的な絵ではない。
- まどか☆マギカコラボストではマジョのラスボス「奴ら」とある意味同類と対話しており、要約すると「1つ願いを叶える代わりに死に際にスパイラルが誕生しないようにし、スパイラルへと変わるときに発生するエネルギーを宇宙延命の為に回収させて欲しいし、スパイラルが生まれないことはそちらに好都合だし、お互い特だろう。」という彼にしてはマモトでラスピリの世界においては非常に魅力的な提案であったが、理屈では解るが無理という感じで、やはり提案を断っている。
- 11章でようやくメインストに登場したが、スパイラルに操られて、操られたルビー、サファイアと共に主人公に襲い掛かるとかなりお粗末な扱いであった。
- アニメでは6話、8話で登場。アニメでもサボり癖は健在でサボって脱走してきたところをハル一行と遭遇している。8話ではムゥの撮影を行っていた。
余談
- 一部ユーザからの通称はマジョの時代も含めてクソガキであり、パールさん推しには顕著。
- 瀕死時のユニットモーションではかなり怖いほうで、目がヤバくなる。
- ラスピリでは因縁の相手ともいえるパールと共に初のイベ特ユニットとして実装された。
- 黒化した理由がマジョでは両親を魔物に殺されたという深刻な理由なのに対して、ラスピリでサボッたツケで残業だらけになり、仕事が嫌になったという動機が割とショボく、自業自得な面が強い。抜け出した理由がパフェを食べたいというこれまた理由もショボい。そして黒化イベントにて国全体をただのワガママで休日にしてしまった。そのため国家元首を交代したほうがいいとも一部のユーザーから言われてしまった。
- ブラックダイヤの勝利モーションがこのアニメっぽいのは何とも皮肉である。
- マジョではエラー画面で見る事が多いキャラで持っていなくても見たことがある人は多いのではないだろうか。またあんガルの鶴海ひまりがエラー画面、幼女外見、姫カットでロングのストレート、生徒会長という人を束ねる立場、メインストーリで主人公に指示を出している等と何かと共通点があると思った人も多いのではないだろうか。
関連タグ
ラスピリ ラストピリオド ブラッドレルム マジョカ†マジョルナ 十輝石
- 大司教河くるみ子…彼女がフラグをおられたらの登場人物。アニメでの中の人が同じでこちらは魔法少女福祉機構の新事務総長。もっともアニメはその設定に言及が入る前に終わったが。