「あそぶぅ~?」
「シバシバ~」
概要
エンゼルアイランドに時折出没する、毛むくじゃらで黒い怪物。
名前の由来は「目がシバシバ」する動作からだと思われる。
得体が知れず島民から畏怖の目で見られている存在で、シバシバに関する話をすること自体はばかられている。また、年に一回、悪い子にお仕置きをする「シバシバの儀式」が開催されるなど、「毒を以て毒を制す」存在としても利用されている。
好奇心旺盛なキョロちゃんも遭う前はシバシバの存在を面白がっていたが、実際に遭った時は恐怖に慄くことになった。(でもおバカなキョロちゃんはしばらくするとその恐怖を忘れてしまい、また遭いたいと言い出すほどだった)
台詞はほとんど上記の繰り返しで、特徴としては
•分裂する
•合体する(キョロちゃんが巻き込まれたことも)
•踊るのが好き
•いつの間にか横にいる(その時周囲は異空間の様になる)
などがあげられる。
このような恐ろしいキャラだが、なんと他のメインキャラを差し置いて絵描き歌が用意されている(後期ED「キョロちゃん絵かき歌」の3番の歌詞がそれである)。