CV:永田亮子
概要
No | 479 |
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種族 | ブキミー |
ランク | C |
スキル | じめじめ(クリティカルを受けない) |
好物 | スイーツ |
こうげき | おしつぶす |
ようじゅつ | 吸収の術 |
必殺技 | かなり湿っぽい話(敵全員のHPをだんだん減らす) |
とりつく | しめっぽくする(湿っぽくなり、力が大ダウン) |
魂 | 敵から攻撃されるとちからがアップする |
シメッポイーナが近くにいると理由も無く湿っぽくなる。ドンヨリーヌは実の妹で姉妹がそろった時は、まるで地球の滅亡に立ち会う気分だ。(妖怪大辞典より)
ブキミー族の妖怪。ドンヨリーヌの色違い。ドンヨリーヌが紫なのに対し、青緑っぽい色をしている。カチューシャを着けてないのが最大の違いである。
ブキミー族では数少ない回復担当の妖怪。
上記の通り、ドンヨリーヌとは姉妹という血縁関係があり、シメッポイーナが姉、ドンヨリーヌが妹。
アニメ
第205話にて初登場。体育の時間、急にクマが湿っぽい雰囲気に呑まれたりと周囲の人間が陰鬱状態になっており、妖怪のせいと睨み妖怪ウォッチで捜索し姿を現す。
ジバニャンを呼び出すが、山葵入りで気が立った気持ちで強襲するも息を浴び陰鬱になってしまう。熱い者系妖怪達の手で茸サイズにまで縮めさせたが、そこにドンヨリーヌが助命を請う。二人はゲーム本編と同じく姉妹で、400年前まで夫と仲むつましく過ごしてたのだが、急死。妖怪化して世界中探し回ったものの、回りは常にカップルだらけであった事も縁因で怒りだせば日の光照らさぬ氷河期にしてしまうとのこと。
滅びかけた寸前、彼女の夫が小学校へ来て再会。だが、ウィスパーがパッドで検索しても見付からなかった。それもその筈、彼氏さんは生きており、シメッポイーナを探しに同じく歴史の転換期に巻き込まれながらも世界中を巡ったのである。しかも年齢は400歳以上。女神の力で施されたどこぞの聖闘士並みの生命力である。愛の力恐るべし!