「私の想いは誰にも止められないのですわ~」
プロフィール
出身 | 王国 |
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職業 | 魔法使い |
性別 | 女 |
年齢 | 11歳 |
趣味 | 恋愛小説、英雄物語 |
性格 | やんちゃ |
概要
とある名家に生まれ、特異な魔法を扱う王国の少女。
魔法の制御が出来ないため、あまり外で遊んだことはなかった。
騎士団に所属しているリフリスに恋をしていたが失恋、その後歌劇団でプリシラを見てから新たに恋をしている様子である。また、クリスティアとリムリーは彼女の観劇仲間である。
おませで色恋沙汰には興味津々、その上思い込みが激しく面食いで惚れっぽい。
魔法の制御がうまくできず、怒らせてはいけないと周りも本人も思っていた。そのため、誰とも遊べず話しかけられず、疎外感を感じながら日々を過ごしていた。そんな時に、森に魔法で閉じ込められ、しかも解き方がわからなくなってしまった。しかし、ライアンがそれは魔道具のせいだと気づき、さらに魔法の使い方を間違えていると指摘した。それを聴いたスーは一緒にここから出て歌劇を見に行こうと誘い、シャティアもそれをスーと一緒に楽しみ、魔法を誰かの役に立てたいと思った。
ちなみにこの一件の後、シャティアがパーティーに来た人に惚れたため、結局二人ともイシュトの町に残ることになった。
なお、第1回人気投票では第7位にランクインしている。
関係の深いキャラクター
「献身の従少女」スー
シャティアに仕えていた乳母の娘であり、生まれた時からの付き合いである乳姉妹。
「愛憎の天秤」クリスティア
「薔薇の大剣士」リムリー
ローズ歌劇団の観劇仲間。
ちなみにスーも一緒に観劇している。
容姿
薄紫色の髪で毛先はくるくるとカールしており、頭部はお団子にしている。お団子にしていても髪は腰ほどの長さであるため、実際は相当長いものだと思われる。瞳は緑色、頭には水色のリボンが二つ飾られている。
ハート付きのロッドを使い攻撃する。攻撃の際はウインクをしハートを飛ばすが、そのハートはすぐに二つに割れてしまう。攻撃モーションではシャティアの顔がころころ変わり、かなりコミカルである。
ちなみに、ベッドには王冠を被った熊のぬいぐるみがある。