CV:大西沙織
フランス王国の姫太子。傲慢で常に上から目線のお嬢様体質。
男性遍歴を持つ母親のせいで男性嫌いとなり付き人であるバタールに女装をさせているくらいだが、なぜかモンモランシだけには男性に対する偏見が起こっていなく、騎士学校の寄宿舎では彼の部屋によく出入りしているくらい。
ある一件が原因で、無気力な日々を送っていたが、ジャンヌと出会うことで彼女に勇気づけられ、イングランドに降伏せずに戦うことを決意し、貴族たちの前でジャンヌと共にオルレアンへの援軍派遣を宣言した。
いつの間にか、ジャンヌとは呼び捨てある仲になった。