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シークレットエージェント(Skibidi_Toilet)

しーくれっとえーじぇんと

Skibidi_Toiletシリーズの第45話から登場する、謎多き人間(?)。外見は製作者であるDafuq!?Boom!氏のアイコンの人物と似ている。 作中での行動やその意図に不明な点が多く、最重要キャラクターの一人である。
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概要編集


Skibidi_Toiletの第45話冒頭で初登場した、製作者であるDafuq!?Boom!氏のアイコンの人物と似ている、謎の人間(?)

黒いスーツとストライプ柄のネクタイ着用し、手袋とオレンジ色のサングラスを身に付けている。

Half-LifeにおけるG-manの様な雰囲気を持ち、作中での立ち位置にも類似性がある。


基本的に、画面の端や小さく映る車の中等そのエピソード内でも分かりにくい所に時々出現し、突然現れて突然消える場合も多い。最近のエピソードでは発光していたり長い時間登場することもある。

また、機器やキャラクターの視界のハッキング、他者をステルス化させる他、遠隔で対象の脳内に語りかけたり殺害したりする等の高度な特殊能力・技術を有する。

又、話さなかったり独自言語を用いるキャラがほとんどの作中では珍しく(逆再生ではない)英語を用いる。


現時点では敵か味方かは不明で、第3勢力の可能性も高いが、現状アライアンス側(特にカメラマン達)に与する描写が多々ある。

しかし、自身に関する事象を隠そうとしたり、トイレ陣営のメンバーともコミュニケーションを取る等、味方とは言いきれない描写が散見される。





活躍・動向編集

シーズン15

第45話では、家屋の中から外を観察していた。

第46話では、確認しにくいものの木にもたれかかっている。

第47話では、G-manスキビディトイレの攻撃を受けて重傷を負ったPOVカメラマンの前に現れた。


シーズン16

第48話では、画面右側の建物内で戦闘を観察していた。


シーズン17

第52話では、カメラヘリコプターの着陸直前にガソリンスタンドの屋上に出現していた。


シーズン18

第55話では、画面右側の建物から行進するカメラマン達を観察していた。

第56話では、壊れた青い車の中に出現していた。


シーズン19

第57話では、アップグレード・タイタンカメラマンの登場後に右側の建物の上に出現していた。

第58話では、建物の上からカメラマンを観察し、やがて消えた。

第59話では、画面左側の壊れた車の中に出現していた。


シーズン20

第61話では、建物内から戦闘を観察していた。

第62話では、アップグレード・サイエンティスト・スキビディトイレ・メカの攻撃を受けて倒れたPOVカメラマンがヘッドホンに手を伸ばした際、脚部のみ写っている(彼がヘッドホンを渡した可能性がある)。


シーズン21

第63話では、家屋の中から敵を撃破したプランジャーマンを観察していた。

第64話では、エピソードの最後の方に壁の近くに立っていた。また、建物の広告が全て自身の顔写真になっていた。

第65話では、自爆トイレ達の攻撃でカメラとスピーカーの両タイタンが重傷を負った際、赤い車の中に出現していた。


シーズン22

第66話では、カメラマンの持っていたタブレットをハッキングし、2人のタイタンに関する偽情報を流した。

その後、怒りながらトイレを攻撃するPOVカメラマンに対しナイフを渡してサポートした。


第67話Part4では、戦闘を眺めていたPOVカメラマン(ブルーシャツ・ラージ)に対し、「"LOOK TO THE LEFT"(左を見ろ)」と表示し、チーフ・サイエンティスト・スキビディトイレ2.0からの攻撃を回避させた。


シーズン22フルエピソードでも追加シーンにて僅かに登場。POVカメラマン(ブルースーツ)にハッキング用機器を渡しながら「"You know want to do"(キミが何をすべきかは分かっているな?)」と伝達した。


シーズン23

第70話Part2では壁面のポスターによりトイレ達の基地の元々の管理者だった事が判明。

ポスターには「Alpha-hills labs gets new administrator.

Government sponsored underground laboratory assigned a new Administrator.

Details and reasons of the deal remain in secret 02.07 1979」

和訳(”アルファヒルズ研究所に新しい管理者が就任

政府後援の地下研究所に新管理者を任命。契約の詳細と理由は公開されていない02.07 1979)

と書かれており、1979年から”政府”の指令により基地で何らかの研究を行っていた事が示唆されている。


第70話Part3にも登場。

サイエンティスト・スキビディトイレに対しモニター越しで接触し、

「Because I am wrong here. You are not needed anymore.

You cant' escape, my little pawn will kill you. Well guess I cant' be trusted, goodbye

(何故なら私がここで間違えたから……キミはもう必要ではないのだ

キミは逃げられないよ、私の小さな手先(アライアンス)がキミを殺すだろうから。まぁ、私は信頼出来ないんだけどね。グッバイ👋).」と発言している。

※サイエンティストと接触した際に送信・記録エラーが表示されており、接触自体の隠匿を図ったと思われる。


終盤ではサイエンティストとの戦闘で重傷を負ったプランジャーマンに対し接触し、英語で

Well done,thanks to you that the scientist is cooked.

However, bigger threat is coming, that's why some unthinkable have to remain secret there is nevidence left except one thing.

This battle you did not survive, plungerman.

よくやった、キミのおかげでサイエンティストは撃破された。だが、更なる脅威(アストロトイレ)が迫っている

だからこそ、秘密にしておかなければならない事もある

証拠は無いのだ…1つの事を除いてこの戦いで、君は生き残ることが出来なかったのだよ、プランジャーマン》」

と意味深に発言している。

(発言直後にプランジャーマンが死亡しており、また接触・発言前に送信・記録エラーが表示されている。

このことから、自身の行動・発言やプランジャーマンとの接触、エラー表示中にプランジャーマンが見た事象が外部に知られない為に、口封じをした可能性がある)


シーズン23フルエピソードver.の追加シーン(第70話Part3のラスト)では生死不明だったが生存していたブルースーツ・カメラマンに接触し、

「Whats are you doing? You aren't supposed to be here. Get back and stick to the plan.

I’m sure you will convince them.

(何をしているんだ? キミはここに居るべきではない。戻って計画通りに行動しなさい。キミなら彼らを納得させられると私は確信している。)」

と発言している。

上記のことから、ブルースーツも利用して何らかの計画を進めているが、行動を制御しきれていない可能性が高い。

また、”君はここにいるべきではない”の発言の部分で、見えにくいものの炎と瓦礫の中に立っているのが確認出来る。


シーズン24

第72話Part1のPOVカメラマンがスワット・ミュータントスキビディトイレを追い詰めるシーンで、

後ろに小さく移る人影がシークレットエージェントではないかとも言われているが、詳細は不明(配下のカメラマン達の誰かという説が有力)。


第73話Part1では、POVカメラマンが周囲の敵を一掃したのに対して負傷したラージカメラマン達がサムズアップしたシーンで、やや遠く後ろの柱の前に立っている。

また、本編映像により1985年9月16日時点でも何らかの研究を統括していた可能性が出た。


第73話part2では、タイタンテレビマンがG-MANスキビディトイレに襲いかかってレーザー砲をもぎ取った後、塔らしき建物の上に出現していた(その際普段より強く発光していた)。

※また、G-manが用いた緑のエネルギー弾に関与している可能性があることを作者が匂わせている


第74話では本人は未登場だが、タイタンカメラマンがアストロ軍団に立ち向かう際に背後に緑色の光が見えており、何らかの関与をした可能性がある。



シーズン25

第75話でとあるシーンで謎の人影が映っているが、本人なのかは不明。


第76話Part1でもとあるシーンで緑色の光が見えるが、シークレットエージェントとの関連性は不明。


第76話Part2では、中盤〜後半辺りのシーンで謎の人物が写っているが、彼だとする見解が有力。


第77話Part1では、生き残りの人間達が「教会は燃えている!」と言ったシーンで右奥の方にそれらしき人物が見えるが、緑オーラもなく本人かどうかは不明。

その後はどこかへ消えている。


第77話Part2では、現代の時間軸ではないものの、スワット・ミュータント・スキビディトイレが落としていった写真の中で登場。

「1986年」に「アルファヒルズ」で研究者と思われる人物と共に「Special Goverment objects Defence Service(特別政府物品防衛サービス)」のメンバーの一人とやり取りを行っている。

また、理由は不明なものの、写真中ではデカデカと「❓」と書き込まれている。


※ちなみに、"1986年"は彼のアルファヒルズラボ統括責任者としての着任から約7年、第73話Part1で映った"謎の実験"からは約1年である。



椅子編集

第75話から登場する、謎の椅子。

誰のものなのか、何故そこにあるのかは一切不明だが、シークレットエージェントと同様に分かりにくい場所に現れる。

ファンの間ではシークレットエージェント関係だとする説が有力。

作者曰く「重要キャラの1人」とのこと


シーズン25

第75話の幾つかのシーンで出現しているが、ただそこにあるだけで特に影響は無かった。


第76話Part1では、アストロトイレの攻撃からカメラマンやスキビディトイレ達が逃げ惑う中で確認できる。


第76話Part2では、序盤で確認できる。

また、途中カメラマン達を襲撃してきたトループ・アストロトイレに対し、グリッチ・スキビディトイレの如く超高速で体当たりして攻撃していた。(誰も座っていない)


第77話Part1でも、ひとりでに移動していた。その後謎の白い光に誘われるかのように飛行しはじめ、やがてどこへともなく移動したのか確認出来なくなった。


余談編集

初登場はシリーズの第45話だが、作者がSkibidi_Toiletシリーズ以前に制作したとされる動画(公式チャンネルからは削除)に、シークレットエージェントによく似た人物カメラ頭のアンドロイド達と共に登場しており、

少なくともキャラデザインのアイデア自体は初期から存在していたと思われる。


作者であるDaFuq!?Boom!氏は海外の有名雑誌「Forbes」のインタビューで「Skibidi ToiletはHalf-Lifeから影響を受けている」と回答しているため、最初に述べた様にG-manと似ているのはその為なのかもしれない。


海外YouTuberとのやり取りにおいて、作者が「シークレットエージェントには肉体があるかもしれない」と回答している為、ホログラムや電子データ、幽霊のような実体のない存在である可能性もある。


第70話Part3での発言と行動について、第70話Part2でプランジャーマンが極秘写真や機密書類を見た事も理由として考えられる。

しかし、その際送信・記録エラーが発生せず、更に総集編追加シーンでプランジャーマンを通してカメラ基地?に居る複数のカメラマン達もそれらを見ている事が判明した為、”知られたくない”のであれば謎が残る。


第72話の公式トロールリーク(ネタ動画)では、POVカメラマン(ブルースーツ)と同じベッドで寝ていたうえにキスを迫るかのように顔を近づけるという誰得展開を見せた。



関連タグ編集

Skibidi_Toilet


外部リンク編集

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