概要
1992年7月にBIG EGG CITY(現在の東京ドームシティ)内の「ビッグエッグプラザ2」の地下にてオープン。日本で初めての本格的地下遊園地でもある。名称は「地下の都市国家」を意味し、後楽園ゆうえんち(東京ドームシティアトラクションズ)の一翼を担うエリアとして人気を博した。
主なアトラクションとして室内ジェットコースターの「ジオパニック」や、ゾンビをテーマにした西洋風お化け屋敷「ゾンビパラダイス」などが挙げられる。
2008年1月14日、施設の全面リニューアルに伴い営業を終了。前述の各アトラクションも撤去の運びとなった。現在のジオポリスエリアとしてのリニューアルオープンは、旧ジオポリスの営業終了から1年余り後の2009年4月25日のことで、これに伴って室内ジェットコースター「バックダーン」を始めとする3つの新アトラクション、そしてスカイシアターに代わる常設の屋内劇場「シアターGロッソ」が営業を開始した。