概要
元ネタは東映版スパイダーマンのモンスター教授の
「貴様の為に、ワシは宇宙ショー(ミサイル投下計画)を見そびれたぞ!・・・許せん!」
というセリフが
「貴様の為に、ワシは宇宙塩を味噌鰤(うちゅうしおをみそぶり)だぞ!・・・許せる!」
と聞こえることが発端である。
主役のスパイダーマンも別の話で「許せん!」と言うのだが、「許せッ!」と聞こえてしまうシーンもあり、非常に紛らわしい。
ちなみに教授の言う宇宙ショーとは鉄十字団やアマゾネスを切り捨て、自身とベラとリタだけはロケットで宇宙に避難した後に世界の各都市を水爆で攻撃し、地球を火の海にするのを宇宙から見物するという凶悪極まりない計画である。
ニコニコ動画やpixivで「許せる!」「許せッ」というコメントを見かけたらだいたいこいつらのせい
SKTの使用法としては以下のような使用法が挙げられる。
- 実際に許せるから「許せる!」
- 本心では許容しがたいところがあっても、寛大な心を保つ為に「許せる!」
- 本心では許せないが、許せないなんて書いたら迷惑がかかるので遠まわしに「許せる!」
- 「許せッ」「許せる!」
最近では「なん・・・だと・・・」の影響からか
「○○だと・・・許せる!」という言い回しが多い。