ズートピア(街)
1
ずーとぴあ
『ズートピア』の舞台となる大都市
ズートピアの舞台となる大都市。巨大なゾウから小さなネズミまで多種多様な動物達(全て哺乳類で統一されている)が暮らしており、現代のアメリカに近い文化と社会を構築している。住人の90%が草食動物を占めている。
元々は小さな水飲み場だったが、動物達がより住み良い改良していった結果、現在のような大都市になった。
住む動物の環境に合わせて12のエリアで構成されており、内5つが登場している。
ズートピアの中心部にしてダウンタウン。市庁舎やジュディの勤務先である警察署、セントラル・ステーションが集中しているほか、大企業のオフィスが立ち並ぶ。ここから各エリアへと繋がっている。
砂漠の街をイメージしたエリア。砂漠などの乾燥地に住む動物が主な住人。リゾート地でありホテルやレジャー施設が並んでいる他、砂漠には夜行性の動物が多いことから、カジノなど夜営業の施設が多い。ツンドラ・タウンと隣接しておりツンドラ・タウンを冷やすエアコンの廃熱を利用して熱している。モデルはモナコのモンテカルロとアラブのドバイ。
コメント
コメントが未記入です