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概要

ズートピアの舞台となる大都市。巨大なゾウから小さなネズミまで多種多様な動物達(全て哺乳類で統一されている)が暮らしており、現代のアメリカに近い文化と社会を構築している。住人の90%が草食動物を占めている。

元々は小さな水飲み場だったが、動物達がより住み良い改良していった結果、現在のような大都市になった。

住む動物の環境に合わせて12のエリアで構成されており、内5つが登場している。

サバンナセントラル

ズートピアの中心部にしてダウンタウン。市庁舎やジュディの勤務先である警察署、セントラル・ステーションが集中しているほか、大企業のオフィスが立ち並ぶ。ここから各エリアへと繋がっている。

サハラ・スクエア

砂漠の街をイメージしたエリア。砂漠などの乾燥地に住む動物が主な住人。リゾート地でありホテルやレジャー施設が並んでいる他、砂漠には夜行性の動物が多いことから、カジノなど夜営業の施設が多い。ツンドラ・タウンと隣接しておりツンドラ・タウンを冷やすエアコンの廃熱を利用して熱している。モデルはモナコモンテカルロアラブドバイ

ツンドラ・タウン

雪国をイメージしたエリア。寒冷地に暮らす動物が主な住人。エアコンと人工降雪機が稼働している。サハラ・スクエアと隣接しており、このエリアを冷やすエアコンの廃熱をサハラ・スクエアを熱するのに利用している。モデルはロシアでマフィアがいることからイタリアの要素も含まれている。

レインフォレスト地区

ジャングルをイメージしたエリア。湿潤な気候であり、スプリンクラーによる人工降雨で常に雨が降り続けている湿潤な気候。木の上に暮らす動物や水辺で暮らす動物が中心部。

リトル・ローデンシア

ネズミなどの小動物が暮らすエリア。大きな動物が立ち入らないよう、高い壁に囲まれており、入り口も小さい。モデルはニューヨークブルックリン

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ズートピア(街)
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