概要
西暦2041年、突如地球を襲撃した謎の敵生体の総称。
大きく分けて特定の攻撃で破壊されても、その攻撃に対して強い特性を持つ「学習型」と、出現した地域の特徴に合わせて進化する「対応型」の2タイプに分けられる。
対応型は「〇〇ゼラバイア」と呼ばれる。惑星ゴーマを本拠地としている。それ以外はスーパーロボット大戦Zでのグラヴィオン参戦に伴い大張正己によって命名された。
その正体は、ヒューギ・ゼラバイアが開発した自立可動殺戮兵器「ジェノサイドロン」が暴走した末の成れの果ての姿。本来は惑星セリアスと惑星ランビアスの間で起こった戦争を終結させるために開発されたものであり、セリアスを一方的に滅ぼす事でランビアスを救おうとしていたが、制御装置を失った事で暴走。セリアスもランビアスも滅ぼしてしまった。リィル・ゼラバイアを守ろうとしたヒューギにより、リィルを感知すると機能を停止するプログラムが施されており、純粋な破壊兵器と化した現在でもそれは健在である。
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