TRPG『永い後日談のネクロニカ』に登場するキャラクター。
概要
無数のアンデッドを率いるネクロマンサーの腹心。
暫定的だがネクロマンサーの力が使える
サヴァント、ゾンビクイーン
サヴァントとは、ネクロマンサー(GM兼大ボス)の腹心としてプレイヤーキャラに立ちふさがる存在であり、ネクロマンサー自身がシナリオに登場することはめったに無いことから、シナリオのボスを勤めることも多い。
ルールブックには四体のサヴァントが紹介されているが、ゾンビクイーンはそのなかでも最大の悪意(敵キャラを構成するコスト、経験点)を誇る。
【選ばれし美貌】【選ばれし瞳】【選ばれし肌】などの厳選されたパーツによって構成されておりネクロマンサーの寵愛をうけていることは確定的に明らかである。
【亡者の覚醒】で下僕たるゾンビを召喚し、【奴隷の献身】【操り人形糸】【死者融合】によって下僕を時に剣として盾として自在に操る。その【女王の歩み】を阻める者はおらず、まさに亡者の女王と呼ぶに相応しい存在である。
公式Q&A
前述のとおり、ネクロマンサー随一の腹心として、その威厳と叡智を遺憾なく発揮して寄せられた質問を捌く姿を見ることが出来る。
しかし
指揮官タイプ=手ごまが尽きると…?
また、その本質は(文章はここで途切れている)
別名・表記ゆれ
略称など。
女王でありながら、その親しみやすさから愛称として呼ばれることも多い。