ダスティ・クロップホッパー
だすてぃくろっぷほっぱー
「えっ、僕が?そんな事ないない。いや、あったよ。問題はないだろ?レッドボトム。」
「時間だ!お疲れー!」
「そんな事わかってるよ!僕がわかってないとでも思う?」
「だから、僕がストラット・ジェットストリームです!」
cv:ディン・クック(米)瑛太(日)
プレーンズの主人公である飛行機。プロップウォッシュジャンクションという田舎町で働く農薬散布機。実は彼はレーサーに憧れており、レッドボトムからも呆れられていた。
しかし、彼はレース用の飛行機でもないし、あまつさえ高所恐怖症だったのだ。
戦闘機のスキッパーに熱意を伝え、彼にコートをしてもらう事に。
弱点である高所恐怖症を克服出来ず、低空飛行で勝負することにする。
「ストラット・ジェットストリーム」(親友であるチャグのアイデア)という偽名でレースへの参加をかけた大会に出場するダスティ。
しかし、他の車や飛行機に侮辱される。
「おい、冗談だろ?あいつが出るのか?」(byリップスリンガー)
「はは、無理無理。あんな小さいプロペラで。はははっ。」(byゼッド)
「後ろのオイル漏れトラックと競争するんじゃないか?」(byネッド)
貶されながらも出場するが、運悪く予選落ちになってしまう。
が、予選5位のレーサーであるフォンツァレッリのタンクから違法扱いされている燃料が検出され、代わりに5位となり、災いを転じて福となす結果として出場することになった。
チャグ:ダスティの親友で、燃料トラック。彼の夢を笑わない唯一の理解者。
ドッティ:フォークリフト。最初はダスティのレース出場に戸惑っていたが、彼の修理を行った。
エル・チュパカブラ:メキシコ代表の覆面レーサー。サクラに好意を寄せるが、ダスティのおかげで相思相愛になった。
ブルドッグ:イギリス代表の頭脳派レーサー。トラブルに巻き込まれるが、ダスティに救われる。
イシャーニ:インド代表の女性レーサー。妖艶なカーブにはダスティも惚れる程。