「ガリアの同胞に伝えてくれ 希望と誇りを胸に戦う我が部隊の存在を」
概要
CV:山寺宏一
ダルクス人で構成される帝国軍の特別遊撃隊「カラミティ・レーヴェン」を率いるダルクス人の隊長。形式上の階級は大尉。28歳。
酷い迫害を受けているダルクス人のために、ダルクス人を独立させるという野望を抱き戦っている。かつては帝国に武力で訴えたが、失敗し妻と多くの同胞を失い、かえって迫害を強くしてしまった過去を持つ。
武人として戦うことを好み、高い指揮能力や戦闘能力がある一方、政治的独立を果たすためにマクシミリアンやユグド教の枢機卿ボルジアなどの後ろ盾を備えるなど、政治的能力も高い。
カラミティ・レーヴェンのダルクス人達からは全幅の信頼を寄せられており、ダルクス人が優秀な民族であることに絶対的な自信を持っている。