ダンストン
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だんすとん
「ダンストン」とは、満田拓也氏による漫画作品「MAJOR」に登場するキャラクター。
CV:金光宣明
何度もバッツとホーネッツを行き来している外野手。
バッツでは4番を任されている。
性格は真面目で、落ち着いている。
吾郎がメジャー昇格を果たした時には、メジャーに定着し、レギュラーも勝ち取った。
シーズン途中で地区優勝のプレッシャーからスランプに陥り打率の低下により控えに回されてしまっていた。ある試合にてフロントからの圧により代打を使いすぎた代償で外野の守備が足りなくなったため一塁手でよく話すグリーンと共に外野手に着くも打球を取る際にクラッシュ。グリーンのお見舞いに行くと年齢もあって来シーズンの復帰も困難になったことを知ると自己嫌悪に陥るもグリーン本人は急なポジション変更で仕方なかったと気にしてはいなかったが彼のホーネッツ優勝にかける想いを知る。翌日数日前に吾郎がグリーンと話してた怪我でサッカーを引退した吾郎の日本の友人の話で試合中のベンチで聞き吾郎がそいつから託された想いを裏切らないと言ったのを聴いて迷いを振り切り打席陣の肩の力を抜かせることに成功。最終回ワンアウト満塁のチャンスで代打として出場先日の試合で敗戦投手だった吾郎の思いとグリーンの想いも乗せてツーベースヒットからの爆発打線で大逆転勝利へと導いた。
8年後のワールドシリーズでもホーネッツ打線の主軸を担っている。
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