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センシティブな作品

概要

エクレールの別人格であり、夜な夜な城に現れているが、本人は気付いていない。

王女として周囲からの期待に苦しむエクレールの闇の部分であるため、

性格は自由奔放、服装も非常に露出度が高い。

物語の終盤でエクレールがダークエクレールの存在を受け容れるようになると加入し、

それ以降はエクレールとダークエクレールを自由に姿を変えることが可能となる。

エクレールと比べると攻撃力や移動力に優れているが防御力は低い。

エクレールと比べると人気が高いと思しきキャラクターであり、加入した直後からこちらを利用するという人は多いのでは無かろうか。

余談

PSPで発売された「ラ・ピュセル†ラグナロック」では魔王プリエ編終盤でダークエクレールの状態でとあるステージをクリアしてしまうと次の周回以降にエクレールがパーティから消滅するというバグが発生した。

多くのプレイヤーがこのバグに苦しんだことを考えると多数のプレイヤーがエクレールよりもダークエクレールの方を利用していたということである。

また、魔界戦記ディスガイア2のPSP版でDLCとして登場。と慕うプリエが魔王の姿であったことに対しては驚きを隠せない様子であった。

ディスガイアD2ではDLCとして主人格のエクレールが登場したが、今回はダークエクレールは技の演出としてのみの登場となった。残念、と嘆いたプレイヤーも多いのではないだろうか。

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