曖昧さ回避
概要
CV:中原麻衣
光の聖女になるという夢を持つ16歳の新人ラ・ピュセル。7年前に事故で両親が他界した後、聖女会に入るまでは弟のキュロットと共に孤児院で育った。
サラド神父に格闘技を習ったためか、聖女には似付かわしくない肉弾戦を得意としている。
面倒見が良く、困っている人は無視出来ない性格だが、口が悪いため、先輩でもあるアルエットには度々注意されており、あまり二人の仲は良くない。
また、聖女らしからぬ服装をしているがこれはサラド神父の趣味のようである。
また、時折「やきぶた」というセリフを口にすることがあるが、好物なのかどうかは不明。尚、日本一ソフトウェアにはこれ以降の作品にも時折食べ物の名前を口にするキャラクターが登場しており、その祖とも言える。
外見は非常に巨乳で脚が太いのが特徴であり、日本一ソフトウェア自身としては「ムチプリの代表格」だとか(ディスガイアD2の公式ウェブサイトのダウンロードコンテンツの魔王プリエの説明文より)。
魔王プリエ
本作中で一定の条件を満たす事でプリエは魔王となる。魔王となる条件は普通にプレイしているだけでは達成は困難であるためやり込むことが必然的に必要とされる。原作では見た目などは変化しない(但しPSP版の魔王プリエ編は別)。
しかしながら魔界戦記ディスガイアシリーズなど別シリーズにプリエが登場する時は角などが生えており魔物であることを窺わせるようになっている。ちなみに、この魔王プリエ状態の姿で登場する事の方が多いが、D2ではDLCで人間版が登場。魔王プリエも同時配信されたため、まさかのプリエ二人という共演も可能。
また、PSP版ではこの魔王プリエとなるまでの段階を描いた魔王プリエ編が追加された。