オマール

きゃぷてんおまーる

オマールとは「ラ・ピュセル　光の聖女伝説」の登場人物。

CV：檜山修之

曖昧さ回避

• アラビアの人名 "عمر‎"(Umar) のカナ表記。ウマル、オマル、エメルとも。
• フランスの地名 "Aumale" のカナ表記。オート＝ノルマンディー地域圏(Haute-Normandie)セーヌ＝マリティーム県(Seine-Maritime)のコミューン。
• フランス語で「槌」を意味する "homard" のカナ表記。英語でハンマー(hammer)。
• ロブスターのこと。オマール海老。ハサミが槌のようであることに由来する。

概要

空賊エスカルゴ団のキャプテン。年齢は19歳。

強敵の戦いを好む熱血漢だが勝てない相手と遭遇した際は仲間を連れてすぐに逃げるなどリーダーとしての冷静な一面を持ち合わせている。オマールは本名ではないらしい。

ある目的のため飛行船エスカル号で空を飛びまわっている。

海賊チックな服装と眼帯が特徴的。

実は…

その正体はマール王国の王子「ポチョムキン」。

コルネット・エスポワールの孫でDLCでは祖母と遭遇している。

クルルとチェロの息子。

父親の義母がアクージョで曾祖母の義姉がマージョリーというとんでもない家系図の持ち主である。