概要
なくても何とかなるが、あった方が便利な消耗品の一つ(鼻をぬぐった布を何度も洗うのは辛い)。
きっと、家庭にストックは必ずあるのではないだろうか。
ちょっとした汚れを拭いたり、鼻水をかんだり、汚れた口元を拭ったりする。そのまま捨てられるため、大変重宝する。
トイレットペーパーに似ているが、水に溶けない材質であることが多く、巻物状ではない。
緊急時の『水に流せるティッシュペーパー』も存在している。
トイレは普通のティッシュを少量流す程度なら大丈夫であるが、大量に流すと詰まるのでお勧めしない。
『ティッシュ』とは、織物の意味である。
家庭などでは「ボックスティッシュ」という30×13×6cmほどの大きさの箱に200組400枚程度入っているタイプのものを使うことが多い。
10枚ほどのティッシュペーパーがポケットに入れられるサイズに個装された携帯用のものがあり、そちらは「ポケットティッシュ」という。
駅前などでチラシをはさんだタイプのものをよく配布していたり、ポストに投函されていたり。