この記事はパズドラクロスのストーリーに関する重大なネタバレを含みます。観覧は自己責任でお願いします
概要
異世界ユミルに存在する竜の神。同作の最終ボス。
この星のドロップを守るためだけの仕掛けであり、星に宿る意識でしかないが、本来目覚めさせてはならない存在とされている。ジェストが力を求めすぎたためにドロップの枯渇が早まって均衡が崩れ、意識が目覚めてしまい、この星を一掃して四度び作り変えようとした。
三度とは、嘗て人の時代、龍人の時代、モンスターの時代を生み出したが、何れも今回と同様に過ちを犯して滅ぼされたと言うことで、現在ある3つの月はその名残りである。四度目は各々の世界の残照をまとめ会わせた世界である。
意識そのものであるせいか完全に倒すことはできないが、同時にその身をもって挑戦者の力を試す審判者のような役目を持っており、この星にふさわしいかどうか認めさせることはできると知らされ、対決することになる。
戦闘では
5つの形態がある。最終形態は「Z」のエニグマのように、複数のパーツに分かれたボスになっている。
第1形態
赤いコアだけの形態。闇属性、ドラゴンタイプ。HP1337168、3ターンに1回行動だが攻撃力は低い。体力が減ると暗闇攻撃をしてくる。
第2形態
コアが光って赤く燃えている。火属性、ドラゴン/神タイプ。HP1641980、2ターンに1回行動。形態変化から5ターンは受けるダメージが20%減る。封印やリーダー主属性へのバインドを仕掛ける。
第3形態
コアの周りに水の膜と触手ができ、生物らしい姿になってくる。水属性、ドラゴン/神タイプ。HP2632616、2ターンに1回行動、水属性ダメージを75%カット。形態変化から5ターンは攻撃1.5倍。列のドロップ変化攻撃をしてくる。
第4形態
水の膜の中にミジンコのような体が発生する。木属性、ドラゴン/神タイプ。HP3013628、ターンに1回行動、この形態では最下段1列が石ドロップになる。HPが少なくなると操作時間を短縮した後、古の暴風を連発してくる。
最終形態
完全体となったテラドラゴン。4本腕を持つドラゴンで、ゴッドアーム(右腕)、ゴッドハンド(左腕)と本体の3部位。本体には攻撃が通らない。攻撃間隔は本体3ターン、ゴッドアーム、ゴッドハンドは2ターン。本体とアームは攻撃のみで、ハンドはバインド、持ち時間短縮といった補助的な行動を行う。
アームとハンドを破壊するか、本体とアームの行動が重なると裏返り、コアが露出する。コアとジャッジメントがあり、行動間隔はともに2ターンだがアームとハンドを破壊してコアを露出させた場合はコアのターンが2ターン遅れる。コアはHP4004268のドラゴン/神タイプ。コアが行動すると上半身に入れ替わる。ジャッジメントは攻撃こそ痛くないものの防御力を上げたり状態異常を無効化してくるうえ、コアに行動されると最大ダメージが飛んでくるので短期決戦で決着をつけたい。
BGM
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(後日追記)