トニー・レッドウッド

とにーれっどうっど

ゲーム「ポリスノーツ」の登場人物

概要

BCPのAP(ADVANCED POLICE)隊員でエースパイロット。EMPS（ゴダード型）を自分の手足のように扱うことから、「Mr.ゴダード（ミスターゴダード）」と呼ばれている。爆弾処理でも専門家。

政府の買い受けた人工受精卵から孵化した「FROZENER（フローズナー）」。顔色が悪い（顔色が白い）のは白い人工血液が流れているためである。

BCPのエースパイロットだが、裏ではトクガワの手先として暗躍。爆弾処理の専門知識と技術を生かして、ロレインを車爆弾で死に追いやったり、ブランドバッグ店に爆弾をしかけるなどした。

たびたびジョナサンの前に立ちはだかり、そのたびにジョナサンの関係者を殺害したり、危険にさらしたりしたが、トクガワビルでついに直接対決する。戦いの末、ジョナサンに敗れるが、「俺を殺すことはできない」と自ら飛び降りて死亡した。

性格は冷血で非情。クリス・ゴドウィンが自分の母親（代理母）であることを知っていながら、見せしめに撃ち殺すなど、心まで凍りついた冷酷な人間（フローズナー）。

彼の身体を流れる白い人工血液の設定は、後にMGS4の雷電に流用された。