メリル・シルバーバーグ(ポリスノーツ)

めりるしるばーばーぐ

「ポリスノーツ」の登場人物。

概要

「ポリスノーツ」の登場人物。BCP（ビヨンド警察）風紀課の刑事。エド・ブラウンの部下でデイブ・フォレストの相棒。

24歳で身長185センチという、コロニーでは珍しい大柄な女性。

筋骨隆々とした逞しい雰囲気の女性で、いつもコンバット・ナイフを脚にさしている。

軍人一家の娘として生まれ、本人も学校を卒業と同時に軍隊へ入隊し、様々な経歴をへて、BCPへ入職した。

粗雑で男勝りな性格で、バイクと戦うことが趣味。パートナーのデイブからは「女らしくなれ」とブランド品のバッグを贈られたこともあった。メリルは自分には似合わないと車に積んだままだったが、そのバッグが中盤のイベントで活路を見出した。

デイブの最期を見届けて、エドも重傷を負った終盤、トクガワビルへ乗り込んだジョナサンをサポートし、トクガワとゲイツの悪事をビヨンド中に中継することで暴露し、ジョナサンたちに賛同した警察仲間たちと駆けつけて、トクガワを逮捕した。

「メタルギアシリーズ」に登場する同名のキャラクターとは一部経歴が重複しているが別人。

なお、ポリスノーツのメリルは「ザンジバーランドでの作戦に参加した元FOX HOUND隊員」という設定があるが、実際には登場すらしていない。

ちなみにこちらのメリルもFOX HOUNDのエンブレムが左腕にペイントタトゥーとして入れている。