トム・ウィスパー・ウェザコック

とむうぃすぱーうぇざこっく

アニメ『ヒプノシスマイク-Division Rap Battle-Rhyme Anima』の登場人物。

CV：深川和征

プロフィール

誕生日	6月1日
年齢	30歳
職業	カメラマン
身長	182cm
体重	70kg

概要

世界各国を旅しながら、若者の可能性を撮影しているストリートカメラマン。

様々な国の文化に精通する知識人。食文化にも詳しく、時に仕事そっちのけで食べ物のことを考えてしまうところがある。（特に好きな食べ物はラーメン）

正義感が強く、紛争に巻き込まれる人々の姿を多く見てきたことから、平和を脅かす者たちに対しては強い怒りを感じる。

（公式サイトから引用）

金髪碧眼で、首にタトゥーを入れている。

アイリス・イノセント・トレイター、太郎丸レックスとともにディビジョン・ラップバトルの取材のために日本へやって来たが、ラップバトルと同じくらい日本の文化や風俗にも興味を示して様々な取材を行い、その中で一郎たちバトル参加者とも交友を深めている。

仲間の2人は彼曰く「放っておくと悪い道に行きそうだったので面倒を見ている」らしい。

紛争地帯の野戦病院で神宮寺寂雷に治療を受けた過去がある。

関連タグ

ヒプノシスマイク　ヒプアニ

アイリス・イノセント・トレイター　太郎丸レックス

以下、アニメのネタバレ注意

仲間のレックスとアイリスと共に最初から中王区の手先として動いていた。彼らの正体は平和を求め世界を股にかけて活動するチーム「SecretAliens」。Buster Bros!!!、MAD TRIGGER CREW、麻天狼の９人を罠に嵌めて無花果の元に誘導。この９人を相手に３人で圧倒するほどの実力を持つ。

ただし、これは言の葉党が彼らが支援している難民キャンプを人質にしたことと、３人自身が一郎たちと本気で戦うことを望んでいたために手を組んだ（と言うより言の葉党が彼らを利用した）だけであり、無花果が抵抗する一郎たちをヒプノシスキャンセラーで無力化した際は反旗を翻し、一郎たちの逃亡を支援した。

まさかの再登場

以下、アニメ2期12話ネタバレ注意

「世界が悲鳴を上げる時、俺達Secret Aliensは現れる！」

「また会ったな、一郎！」

アニメ2期12話、開闢門鬼哭が操作するドローンによって暴徒化した中王区鎮圧部隊と一般市民と対峙していた一郎達の前にアイリス、レックスと共に現れた。

そして同話ラスト、中王区のヘリを操縦しディビジョンリーダー達を乗せてイケブクロへと向かった。