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概要編集

OAD獄・さよなら絶望先生 下のオリジナル話「一本昔ばなし」に登場した高校生時代の糸色望が所属させられかけた部である。

ネガティーなるスポーツをやる部活ではなくて、ネガティブに生きていく部活である。

挨拶は土下座。ポジティブな考え方をすると自動的に締め付ける眼鏡を持っている。

声優はネガティ部員A(真ん中分け)が子安武人、ネガティ部員B(フォーマルな黒髪)が中村悠一、ネガティ部員C(片目隠し黒髪、勝改蔵似)が岸尾だいすけ(EDのクレジットに記載がなく、さよなら絶望放送第77回で判明)。


高校に入ったころの糸色望は今とは違ってポジティブな人間であったが、間違ってこの部活に入ろうとしてしまう。「仮出所」というレッテルを貼られて逃げ出すが、そこで道に迷ってしまったあん(CV:野中藍)という幼稚園児と激突してしまう。

あんを連れてネガティ部に戻る望だが、幼児誘拐犯の被疑者としてお茶の間のニュースに取り上げられていた。さすがにドン引きした部員達とノリノリのあんによって「粛清」を叫ばれ続けた結果、ポジティブなヘタレであった望は自殺する振りをする癖のあるネガティブなヘタレへなってしまったとさ。


ちなみに現在でこそとある少女とつながりのある絶望少女達にモテモテの望だが、当時は女子から声をかけられても兄や父に対するアプローチが殆どでモテてなかったらしい。


ちなみに現実にも存在する部活で浅沼晋太郎が部長を務めている。


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さよなら絶望先生 ネガティブ

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