ノッキンオン・ロックドドア
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のっきんおんろっくどどあ
ノッキンオン・ロックドドアとは、青崎有吾原作の小説シリーズ。
密室殺人、アリバイトリック=【HOW】の解明を得意とする〈不可能〉専門探偵・御殿場倒理。
ダイイングメッセージ、奇妙な遺留品=【WHY】の解明を得意とする〈不可解〉専門探偵・片無氷雨。
相棒だけどライバル(?)なふたりが経営する探偵事務所「ノッキンオン・ロックドドア」には、今日も珍妙な依頼が舞い込む……。
前述の通り、本作には小説版、コミカライズ(ウェブトゥーン)版、ドラマ版が存在する。ドラマ版のファンアートを投稿する際は「ドラマ版」タグの併用を推奨する。
オシドラサタデー放送作品
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「この一文が書きたくてお話を作る」ということはしばしばあるのですが、今回の場合それが「氷雨はベッドの上だと性格が変わる」でした。謎解き関係ねえ。正直ミステリ仕立てはもうしんどいと思いつつも「雪密室ふたたび」というタイトルの魅力に抗えず…完全に出オチなので出来は推して知るべし。人のこといえないくらいどうかと思うネタです。つらい。モチーフは法月倫太郎「雪密室」(講談社文庫)と西尾維新「掟上今日子の備忘録」(講談社)。後者の微妙なネタバレを含みますので未読の方は自己責任で。以下お約束を箇条書き↓ ・腐向け、リバ、Rのつかないエロ(のつもり) ・真顔で仕事の話をしながらじゃれる探偵コンビが書きたかっただけ ・妄想捏造過多、地雷注意 ・京都弁と大阪弁の区別がつかない、津軽弁は未知の領域 ・需要がわからないままに衝撃の70枚(これでもかなり端折った) ・書き始めた時は冬だった 上記の理由で必然的に倒理視点になったものの、思わせぶりになんでも語ってくれる片無さんと違って御殿場さんは意図的にいろんなことを書き落とす「悪い語り手」の典型だわ、下手にコナンスタイル(偶然○○に出掛けた俺たちは…)にしたせいで伏線張るの死ぬほど手間かかるわ。これで最後にしたいけど、続刊が出たらまたやってしまいそうで自分が嫌。すでに薬子ちゃん視点のお話が半分くらい頭の中で組み上がってるんだけど…残りの半分に地獄があるんだよな…27,399文字pixiv小説作品【5/21新刊サンプル】心因性回想回避反応
5/21 奇想館第十三篇 新刊「心因性回想回避反応」A6/54p/¥500 2編収録の短編集です。 『二重観測』→倒理と氷雨が二手に分かれて浮気調査をします。 『心因性回想回避反応』→三人称の視点から、氷雨が己を振り返ります。 https://booth.pm/ja/items/47867672,683文字pixiv小説作品【出題編】一円玉が少なすぎる
ノキドアのドラマ化おめでとうございます! 青崎有吾先生が世界に見つかっちゃったね! 放映の夜までに解決させたかったけど間に合わなかったので、出題編だけをアップロードします。1,290文字pixiv小説作品完璧に偽装できたはず
例のダブル探偵さんがいちゃいちゃ謎解きをしているお話です。 ※※CAUTION※※探偵コンビが完全にできあがっていてしかもリバなので、地雷の多い方はご注意下さい。氷雨さん倒理さんのセクシャリティ、及び美影さんのお仕事内容に勝手な捏造があります。全体的に腐臭のきつい妄想と笑って読み流していただければ幸いです。以下お約束を箇条書きで↓ ・久々の投稿が超マイナージャンル ・腐向け、リバ、でもRはつかない ・探偵コンビがなんだかんだ結局いちゃいちゃしています ・妄想捏造過多、地雷注意 ・ネタバレ要素あり、原作未読の場合は自己責任で ・今後の展開に一切責任を負わない思わせぶり ・ページ分けの作法がわからない ・長い 原作読み終わって久しぶりにチープ・トリックが聴きたくなって古い音源を漁ってたところまでは辛うじて記憶があるのですが、最終的にどうしてこうなったのか。新年早々60枚とか普通にお仕事の分量。つらい。やたら性的に思わせぶりな二人組を真顔で送り出してくる原作者さんサイドに問題があると思います。まんまと引っかかって悔しいけど好きだから仕方ない。謎解きもガバガバで恥ずかしいのですが、下手に乳繰り合うより謎解きしてるほうがはるかにエロい2人なので許されたい。まあ本家も大概ガバガバなので丁度良いのではないかと。雪密室はさすがにどうかと思いました。でも大好きなのよ。くやしい。22,670文字pixiv小説作品カツマタが多すぎる
続刊も出てないのにやってしまった。薬子ちゃん視点で「十円玉が少なすぎる」のパロっぽい何か。視点のせいもあって深刻ないちゃいちゃ不足となっています。構想段階ではあんなことやこんなこともしてた記憶があるのですが、いざ書き始めると細かい辻褄合わせながら要素つなぐのでいっぱいいっぱいになってしまうみたいです。つらい。以下お約束を箇条書きで↓ ・例のダブル探偵さんがなんだかんだ結局ほとんどいちゃいちゃしてない話です ・妄想捏造過多、地雷注意 ・いつにも増して文体を寄せきれない ・安定のタイトル落ち ・もはや需要を超越した80枚 ・書き始めた時にはまだ八重桜が咲いていた 公判前整理手続きというのは検察側、弁護側双方が裁判で何を訴えるか、そのためにどんな証拠を提示するかを丁々発止の駆け引きで決めていくという現行の刑事裁判制度で最もダイナミックな過程なのですが、残念ながら非公開なのであまり世に知られていません。堤真一か阿部寛あたりが「公判そのものはそれまでに積んだ事の帰結よ。公判に到るまで何をするかが俺は刑事弁護だと思っとる」と高らかに宣言する法廷?ドラマ、日曜劇場あたりで見てみたいです(もちろん香川照之の顔芸付きで)。29,998文字pixiv小説作品どこにもない密室
今さらながらのドラマ化記念です。本当は2が出たときに書きたかったやつです。たまたま入院する機会があったので書けました。いちおう2のラストまでの展開を踏まえて書かれていますが、致命的なネタバレはないはずです(でも未読/未視聴の方は自己責任で)。二人がコンビを組んだばかり、すなわち2011年4月下旬のお話なので、みんなガラケーだったり雑誌が紙だったりしています。美影さんはまだ「チープ・トリック」としてのデビューをキメていないので、単にやらかして行方をくらました人という扱いです。決ちゃんがまだ学生だということを途中まで忘れていて、急遽警察枠として真事おじさんに登場していただきました。刑事畑っぽいけどなんとなく一課長ってガラではなさそうだったので一課理事官(当時)という設定にしました。それでも新米探偵ごときが呼びつけるには偉すぎてちょっと震えています。以下いつもの注意書き↓↓ ・例のダブル探偵さんができあがる前のお話です ・いちゃいちゃするよりも圧倒的にぎくしゃくしています ・薬子ちゃんはまだ雇われていません ・決ちゃんはまだ駄菓子をむさぼっていません ・このあと美影さんがチープ・トリックとして華麗なるデビュー→倒理さんの男遊びが激しくなります ・という勝手な設定 ・真事さんは伯父なのか叔父なのか ・トリックは安定のやっつけ ・2011年4月の東京ってどんな感じでしたっけ 過去作は2が出たのでいろいろとパラレルになってしまったのですが(特に4作目。まさか真逆のネタが使われるとは思いもよらず)、謎解きのロジックに関わる部分が多かったりして修正は諦めました。2作目のみ、完全に趣味の範囲での加筆をしています。今作も後の展開によってはパラレルになりそうですが、まあこんな二人がいる世界線もあるのだと思ってお読みいただけたら僥倖です。27,202文字pixiv小説作品- 1DKのお話
ワンルームで推理しない 1杯目
二次創作で夢小説、ノキドアの御殿場倒理さんとこの作品での主人公の鍵野実言ちゃんとのお話です。なんでもOKな人向けです。原作崩壊、流血あり。別サイトに載せてた物を一括にして載せることにしました。17,503文字pixiv小説作品