概要
ハコナの家庭を破壊し街に壊滅的被害をもたらした張本人。
人物
カネマロにデスゲームを提案した人物で、キャッシュの存在を知っていた。作戦失敗後はカネマロを見捨てて逃げ出した。
8年前、記憶喪失を装ってハコナ達の住む町に入り、「チルトナイト」と呼ばれるレアメタルを盗む為に炭鉱爆破事件を引き起こした。
ハコナにとっては因縁の相手であり、過去に一時的に記憶喪失を装いハコナの家で世話になり、
彼女の街の炭鉱にある特殊鉱石を盗み出したことで全てが始まった。
金持ちに異常なほどの敵対心を見せており、その為キャッシュ及びバンクのことを目の敵にしている。
物語終盤に奇策を立てキャッシュを追い詰めるも、それ以上の奇策によりついに敗北。
因縁の相手であるハコナに逮捕され事件は終止符となった。
余談
名前の由来は小説作品「ジキル博士とハイド氏」のハイドから。