ハガネとわかば
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はがねとわかば
『ハガネとわかば』とは、渡辺こよ(原作)、キザキ(漫画)による漫画作品。
伊吹若葉、20歳、結婚1年目。
大好きな夫は、マッチョなサイボーグ。
機械の夫×ちっちゃい妻の、しあわせ日常ラブコメ!
2021年6月~2023年4月まで『WEBアクション』(双葉社)にて連載された。全13話。
コミックは2023年5月現在、第1巻が発売中。
第2巻は2023年8月17日発売予定。
- 伊吹若葉(イブキ ワカバ)
20歳。義体総合センター勤務。
サイボーグ技師でタケオのちっちゃい奥さん。
機械いじりは得意だが料理は苦手。
学生時代に生身だったタケオと出会い、その後事故で全身義体化手術を受けて入院しているタケオの担当技師として再会した後、色々あって結婚した。
隙あらばタケオとイチャつく結婚1年目。
- 伊吹武夫(イブキ タケオ)
対サイボーグ・電脳専門の警備会社勤務。
全身義体のでっかい旦那さんで、ワカバにはタケちゃんと呼ばれている。
生身の頃は少し擦れた性格だったが、事故で全身義体化した際にワカバと再会した後、色々あって今の愛妻家が過ぎて過保護が過ぎる性格になった。
隙あらばワカバとイチャつく結婚1年目。
- 市川瑠衣(イチカワ ルイ)
ワカバの学生時代からの友人。
事故で左腕を義手化した際にワカバがメンテナンスを担当していた。
「ワカたん可愛い共有会」の一員としてタケオと意気投合する。
- 竜坦 夜(リンドウ ヨル)
凄腕の義体技師で、のじゃ言葉で話すワカバの上司。
ワカバよりも更に背が低く、一見子供にしか見えないが立派な成人。
タケオの全身義体は彼女の特別オーダー品で手術を行ったのも彼女。
ちなみに副業でアダルトグッズ製作販売会社の社長をしている。
商業連載の前年に『サイボーグ夫と生身嫁』というタイトルで、同作者によるR-18版の同人誌が発行されている。
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