「注意」作成中の記事です!
概要
ハトラス・パラズナイドとは鏡花水月氏の作品に出てくるキャラクターで、律典執行機関の創皇の座に君臨する男性である。
詳細
出演作品 | 鏡花水月・セカンドピリオド《ハトラータス編》 |
---|---|
性別 | 男性 |
所属 | ハトラータス・律典執行機関 |
地位・肩書等 | 「創皇」 |
戦闘スタイル | 魔法・物理 |
能力 | 模倣能力(制限なし) |
みなさんお揃いかな?
世界を救済しに来たんだろう?
立派な覚悟と偉大な勇気だ
敬意を表するよ
とりあえず自己紹介しておこうか
ここハトラータスで創皇をさせてもらってる者だよ
名を...
ハトラス・パラズナイドという。
よろしく頼むよ
人物
「創皇」として、ハトラータスの最高責任者を務める男性。決して他人を見下した態度をとらず、相手に敬意を払う姿勢でいる。また、魔法・武術の才能に富んでおり、どちらの分野でも他を圧倒するほどの技量を持つ。「創皇」といえど、リョウに敬語を使わくていい、と言っている等、口調こそ気品と風格が溢れ出ているが、冷たく、厳粛な正確ではない。姿を顕現させるまでは、口調は判明しているものの、声、字幕の色、共に本人とは異なるもので会話しており、革命者達と対峙した時、漸くその姿、声、字幕の色が判明した。
物語中の活躍
幾つもある階段の登り降りの後、最奥の大広間で遂に姿を現す。
律典執行機関を崩壊させる勇敢な革命者の最後の砦として、鏡花水月達と最後の戦闘を繰り広げる。
「極位魔導士」を倒したメンバー以上の戦力でも、敵わないどころか寧ろ徐々に追い詰められる程の戦闘力を持つ。
早々に大火球魔法で数名気絶させる、焦燥ラティヴァンとティアの二人の全力の圧縮魔法も止める、歓喜バインドつきのリョウに押し勝つ、的確な作戦で守りの要を再起不能にする、等、その強さを列挙するとキリがない。
反響壁
「これは普通の魔法障壁じゃない...力を反発する障壁なのさ「反響壁」とでも言っておこうか」
攻撃を反射的に跳ね返す障壁
初見の[[鏡花水月>鏡花水月(鏡花水月)]
鏡花水月とティアの考えで反響壁の耐久力を超えようと試みるも、ティアと焦燥ラティヴァンの全身全霊の圧縮魔法でも突破しきれない程の耐久力を誇る。
大火球魔法
「見せてあげよう、大魔法の英知を...」
ハトラスの切り札とも言える魔法
反響壁の紹介を終えた直後、ノーチャージで巨大な火球を出現させる。あのストリーアすら開いた口が塞がらないほど驚く。威力も絶大で、イラーゼとヴァルアロスの妨害で爆風だけに抑えるも、ストリーアとグレシアを再起不能にしてしまう。気絶しなかった者も、ノーダメージのいうわけではなく、全員が目に見えて疲弊していた。
薙刀
「面白い、なら私も...物理攻撃で戦ってみるとしよう!」
魔力を回復するべく、薙刀を召喚して戦う。武術に関しても圧倒的な技量があり、リョウ、レオ、花鳥風月、鏡花水月の四人を軽くあしらう程の力がある。