概要
フェブリス大陸北部の広大な寒冷地帯全域にまたがる獣人達の国。
様々な種族がおり、大半の獣人は兵としても屈強。
現在は王を戴かず、氏族長会議で国政を束ねている。
ゼノイラ帝国の侵略後はライマンに支配されており、バルトロは獣人を強化するが凶暴化してしまう狂化の術を開発した。
対するラモーナは各氏族を束ねた雪花団を結成し、帝国の圧政に反抗している。
その中にはダイナが指揮をとり、複数部隊から成る白花隊という戦闘集団も居る。
獣人
獅子、熊、狼、梟、狐、山羊、猫、鼠の8種類がアーカイブに掲載され、(獣の種類)+獣人と呼ばれる。
獅子と熊と狼と梟と狐はそれぞれ専用クラスに属するユニット。
山羊と猫は戦闘向きではなく、一般住民として登場(それぞれ農耕や商人や職人、漁を営んでいる)。
鼠は最も非力故に過去に迫害を受けたため、滅多に姿を現さないとされる。
道具屋の店員(メイン画像中央)はウサギの姿をしているが、これに関しては詳細不明(ちなみに武器屋の店員(メイン画像右側)はシロクマ系の熊獣人、宿屋の主人(メイン画像左側)は羊に近い見た目の獣人である)。
所属するキャラクター
関連タグ
エンディングのネタバレ
ゼノイラ軍の侵攻を機に住民からはかつての王政を復活させるべきという意見が寄せられ、エンディングではモラードが新たな王に即位した。