概要
「道を進む者は、踏み出す足の左右を迷いはしない。」
Barbarosa
種族 | 妖魔 |
性別 | 男 |
年齢 | 36 |
レジスタンス組織“夜鴉”に所属する妖魔の戦士。
その昔、アーシュラの父・ワイアットに命を救われ、以来、忠誠を誓っている。
真面目で腕っぷしが強く、組織からの信頼が厚い。
(公式サイトより)
プロフィール
身長 | 220cm |
体重 | 98kg |
血液型 | 不明 |
好きなもの | どんぐり |
嫌いなもの | 心が弱い者 |
趣味 | 精神統一、修行 |
(図書ギルドの調査レポートより)
人物
本作に登場する9人の主人公の1人。
爬虫類の妖魔であり、レジスタンス『夜鴉』の古株。そのため、レンツォが知らない事もよく知っている。
図書ギルドの取材によると、子供であるガリルとアーシュラを鍛えたのも彼である。
妖魔同士の抗争で瀕死の重傷を負ったところにワイアットに助けられ、その時の恩から彼を『おやっさん』と呼んで慕っている。ちなみにワイアットの顔の傷はその時についたもの。
とある場所での温泉サブイベントによると、彼の皮膚は硬いとの事。
ステータスは体力と腕力がとにかく高い前衛型。初期資質は「斧」と「盾」。
斧や大剣で豪快に敵をぶちのめすものよし、主人公の中で最も盾役に適したキャラクターである。
その代わり集中と感性が低く、後衛には向いてない。
妖魔なので魔術が使えるが……脳筋戦士タイプが使う魔術なんてたかが知れてるのでオススメできない。
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この先、ゲーム中盤のネタバレ注意
彼の真価は中盤から。
実は顔に似合わず手先が器用であり、ギルドタワーの建設技能を持っている。
地盤さえよければギルドタワーを1人で造れる。1人で造れる(大事な事なので以下略)。
というか、雨の世界のギルドタワーはワイアットが設計し、バルバローザが建造したもの。
……前衛タイプの頼れる兄貴で大工技能持ちって、どこかで聞いたような。
場所さえ指定してくれれば海の向こうだろうが山の天辺だろうがすぐさま駆けつけて建造して帰って来る。
ダンジョンの奥底だろうがトラブルで方舟が使えなかろうが、建造を指示すれば黒き流れの向こうまで飛んで行って建造して帰って来る。
マジで何者だよアンタ……。
その有能っぷり故に中盤で魔族キャラが捕らわれる中、彼だけは釈放される。