支配する者とされる者、相反する者たちの意思が交錯する
”闘い”と”理解”の群像劇
概要
フリューから2017年に発売された3DS用の群像的ファンタジーRPG。
略称は「アラアラ」。
『幻想水滸伝1・2』のディレクション・シナリオで知られる村山吉隆、『ロマンシングサガ2』以降のサガシリーズのバトルデザインで知られる小泉今日治、『サガフロンティア2』と『アンリミテッドサガ』の作曲担当の浜渦正志(数曲は浜渦氏の娘浜渦あやね氏が担当)らが、スタッフとして名を連ねる。
「『幻想水滸伝』のシナリオがサガシリーズの戦闘システムで進み、『サガフロンティア2』のBGMで盛り上がるゲーム」と言えば、大体の作品のイメージが掴めると思われる。
同社レジェンドオブレガシーの開発スタッフの多くが参加しており他の点でも多くの共通点を持つが、村山氏の加入やレガシーとは真逆のRPGを作りたいとの思いなどもあって完全新作となっている。
キャラクターは三頭身の可愛らしいデフォルメ調で表現されているのが特徴で、世界観などは全体的に水彩画のような絵柄で構成されている。
なお、昨今のゲームでは珍しくキャラクターボイスは無い。
マップ上に徘徊するモンスターと接触するとバトルが発生するシンボルエンカウント方式で、戦闘システムは古き良きコマンド式であり、前述の小泉氏が関わっている事もあってかロマサガやサガフロに近い。
ギルドなどのサブイベント要素や、探索などの寄り道も楽しめるものになっている。
ただし、公式によると取り返しのつかない要素が多く、プレイヤーの選択によっては後に味方になってくれるキャラクターが死亡する事もある(その場合、死亡したキャラクターの遺品を貰える事がある)。
また、ボスとのバトル以外の選択肢で攻略できる場面も用意されている。
そして、各都市へのワープや、シナリオ上の帰り道を飛ばすか否かの選択肢が出るなどの移動面、最大で4倍速の戦闘早回しなど、全体的にストレスレスな作りになっている。
長丁場になるダンジョンは、帰り道でのショートカットや、最深部から戻る際に元来た道を自力で戻るかフィールドマップへワープするかの選択肢が出る。
先々行きたいせっかちさんも、寄り道しながらじっくりプレイしたいのんびりさんも安心。
2017年9月14日、ATLUSのアメリカ子会社によって北米・欧州版が発売されることが発表された。
2019年10月10日にグラフィックの向上やガイドブックなどのチュートリアル機能を追加したHDリマスター版がPlayStation 4、Nintendo Switch、PCで発売。
2021年初冬にHDリマスター版のiOS・Android版が配信予定。
ストーリー
千年前、人間たちの暮らす世界に「魔族」による侵攻が行われた。
魔族は、この世界の「乱れたエネルギー」が自分たちの世界を脅かすものとして
それを管理するために侵攻、支配を行い、そして、地上に「大結界」を施す。
大結界によって地上の磁場は大きく乱れ、
気候は荒れ狂い、世界から「青い空」が失われてしまう。
そして、その「歪み」の影響から「黒き流れ」と呼ばれる海流が生まれ、
海を四方に引き裂き、多くの都市が飲み込まれた。
大半の人間は死滅し、わずかに生き残った者たちも海路を絶たれたことで
戦力を大きく分散され、やがて魔族の支配に屈することになった。
それから数百年、世界はいくつかの「ゾーン」に分断されて統治が進み、
魔族を頂点として新たな階級社会が築かれ、独自の文化が形成された。
だが、どれだけ時が流れようとも、人間たちの抵抗の炎が潰えることはなかった。
そして今、世界は再び大きく動き始める――
(公式サイトより抜粋)
世界観
各世界の海には"黒き流れ"と呼ばれる海流が発生し、海は四方に引き裂かれて航路を立たれ、人々の交流は完全に閉ざされている。
支配階級層の魔族は、人々が暮らす独立した世界を"ゾーン"と呼んでいる。
(公式サイトより抜粋)
魔族によって青空を奪われ、水魔が蠢くおぞましい海流『黒き流れ』に分断された、『雨の世界』『燃える世界』『雪の世界』『結晶世界』といった4つの世界が今作の舞台。
魔族に支配されて数百年が経ち、それぞれの世界の人々は自分達の世界以外の『ゾーン』の事や、空がかつて青かった事を忘れてしまっている。
雨の世界
ガリル達『夜鴉』がいる、年中雨が降り続ける世界。
都市スヴァルナが生活の拠点で、郊外には図書ギルドや諜報ギルド、戦術ギルドの本部がある。
雨の影響で水場が多く、水魔の出現が多い。
監獄世界
雨の世界の中にある、四方を巨大な壁で囲まれた監獄。
魔族の命を受けた妖魔によって捕えられた人間の収容所となっている。
紫色の濃い霧によって薄暗く、視界が悪い。
魔族に協力している印術ギルドの本部もここにある。
燃える世界
ティギーがいる世界。
見渡す限り火山に囲まれた世界で、過酷な環境が特徴。
そんな世界で暮らしていくため、科学技術の発展が他の世界より高い。
鍛冶ギルドの本部もここにある。
雪の世界
猛烈な吹雪と和風情緒が特徴の世界。
他の世界と違って魔族に完全に支配されておらず、現在も人間達の抵抗が続けられている。
ペンギンや雪ウサギなど、魔族や人間とは別の大人しい動物達も多く存在する。
結晶世界
七色の結晶に囲まれた浮遊大陸の世界。
浮遊大陸という地域柄、ドラゴンを駆るドラゴンガードという職が重宝されており、民の憧れの的になっている。
登場人物
9人の主人公
プレイヤーが操作する9人のメンバーは全員主人公となっており、それぞれ様々な目的を持った主人公達が、やがて集い、世界の謎に迫っていくという王道物である。
なお、メニューのステータスから、各自の名前を変更できる。
レジスタンス組織"夜鴉"に所属する少年。
穏和な性格だが、芯が強く、情熱的な面もある。
この年にして既に、幼馴染のアーシュラの尻に敷かれている。
レジスタンス組織"夜鴉"に所属する少女。
非常にさっぱりした性格で、本音しか言わない。
とにかく行動的で、いつもガリルを振り回している。
レジスタンス組織"夜鴉"に所属する青年。
巷では「早耳のレンツォ」と言われるくらいの情報通。
楽天的だが意外と冷静。耳がよく、噂話が大好き。
レジスタンス組織"夜鴉"に所属する妖魔の戦士。
その昔、アーシュラの父・ワイアットに命を救われ、以来、忠誠を誓っている。
真面目で腕っぷしが強く、組織からの信頼が厚い。
魔族の一貴族の娘。
歴史学者をしており、魔族には珍しく人間の世界に興味を示している。
おっとりしているが、研究に夢中になると寝食を忘れるくらい熱心な一面を持つ。
ビビアンに仕える魔族の執事。
規律や階級を重んじる魔族らしい性格で、忠誠心が高く、
ビビアンのためなら命を投げ出すことも厭わない。
世界的脅威"黒き流れ"の研究をする少女。
"教授"を自称し、様々な発明品を生み出している。
動力スーツ"スワンソング"に乗ってモンスターと戦う。
魔族に従属する組織"印術ギルド"の術士。
物事を俯瞰で見る性格で、あまり直情的な行動をしない。
知識が豊富で口がうまいため、魔族からも一目置かれている。
印術ギルドに雇われている傭兵。
人情に厚く、思い立ったら即行動する性格。
ジーンとは対照的な考え方で、一緒にいると、よく言い争っている。
その他の登場人物
公式サイトで紹介されている者のみ記述する。
貴族階級に属する上級魔族。秩序と調和を持った
階級社会を守ることを自分の責務であると考えている。
法を守り、罪を許さない厳格な性格。
本作のサントラのCDジャケットには彼が描かれているのだが、本作のコンポーザー、浜渦正志氏は最初女性だと思っており、ジャケットを決める際に「これ、女性ですよね?」とディレクターに聞き「これ、男性です」と言われびっくりしていた。
アーシュラの父親で、魔族の支配に抵抗する地下組織「夜鴉」のリーダー。意思が強く、包容力のあるタイプでメンバーから尊敬されている。
表の顔は酒場の主人で、顔に似合わず手先が器用。
樹人の伝説が流れる「生きている森」で
暮らしていると言われる偏屈な言語学者。人魔大戦時代の言語を読む事ができる数少ない人物だが、人嫌いで滅多に人前には姿を現さない。
雨の都スヴァルナを暴力で支配する妖魔。
魔族に雨の世界の人間の統治を一任されているのを良いことに悪逆非道の限りを尽くしている。
妖魔兵
魔族に従属する種族。
獣のような外見をしており、人間よりも力強いが
基本的に知性は低く、暴力的で理性が欠如している者も多い。
燃える世界唯一のオアシス、「ブルーオアシス」を拠点とし、水によるビジネスで、この世界の経済を牛耳っている魔族。
能力の高い者は種族に関わらず、敬意を払う器の大きさをもっている。
白嶺城の当主を務める少女。
父である、亡き先代当主の後を継ぎ、17歳という若さでその座に就いた。
家臣や領民を思う優しい心の持ち主であり、それらを守るためには戦うという
決意を持っているものの、年若く主君としての能力が追いついてはいない。
しかし、正義感が一倍強く、努力家で民からの信頼は厚い。
ジュウザ
先代当主の時代から城に仕え、ユキハ姫を側で支える古参の家老。
ユキハ姫が小さい頃は教育係を務め、家族同然のように思っている。
老練の侍。白嶺城の先代当主の時代は「剣聖」と呼ばれる程の剣の達人だった。
しかし、とある戦で最愛の娘を亡くし、自暴自棄に陥り現役を引退。
以来、剣を置き、酒場に入り浸る毎日を送っている。
オスのペンギン族。妻子持ちで子供が3匹。
破天荒な性格で、常に自分が一番目立つことを考えている。
マカジキの刺身が大好物。
星教主
結晶世界の都市エシュトルムを統治する宗教的指導者。
空の星々に語りかけ未来を占う預言者の一族の末裔で、
「星教主」と呼ばれ、先祖代々その任を受け継いできた。
結晶世界の星教主に仕える戦竜隊「ドラゴンガード」に所属する女性。
愛用の飛竜「ファフラザード」を自在に操り、隊長を務める程の実力者。
ギルドに所属する5人の姉妹。
主人公たちの冒険をバックアップする。
ヘビ顔の上級妖魔。
派手な恰好をした魔族。
煌びやかな恰好をした魔族。
ペンドラゴン
高貴な雰囲気が漂う魔族。
シャルロッテ
帽子を被った女性の魔族。
黒き流れの化身。
システム・用語
バトルの流れ
最大5人パーティのターン制コマンドバトルで、前述の早送り機能を搭載したテンポ重視のシステムになっている。
SPを消費して技を繰り出し、HPが0になると気絶して倒れる。HPは戦闘後に回復される。
そして気絶中に攻撃を受けると最大HPが減り、最大HPが0になると死亡してしまう。
減った最大HPは戦闘後でも回復されず、とある貴重なアイテムを使うか、宿屋に泊まるなどでしか回復できない。
5人全員が気絶するか、誰かが死亡するとゲームオーバーになってしまう。
ゲームオーバーの際、いろんな場所から拾えるアイテム『秩序の石』を持っていると1つ消費して戦闘をやり直すか、3つ消費して撤退するかを選べる。
メニューで装備やパーティ人数・陣形の設定ができ、キャラクターの装備は武器×2、頭、体、腕、足、装飾×2の最大8ヶ所。
武器は剣、大剣、斧、槍、杖、弓、盾、そして体術がある。
また全員が全武器装備可能であり(一部を除く)、武器はステータス画面や戦闘グラフィックにも反映される。体術は武器を使わずに扱う事も可能。
装備等でステータスが足りていれば、割と自由に選べる。
例えば、ガリルに弓持たせてサポートに回そうが、アーシュラやビビアンに大剣や斧を持たせて前衛で暴れさせようが、ジーンに体術を極めさせて拳で語り合う印術師にしようが自由である。
レジェンドオブレガシーではキャラクターによって得意な武器は異なっていたが、今作ではその様な隠しパラメータは無いとの事。
覚醒
武器で攻撃し続けると『覚醒』し、新しい技を修得する。ぶっちゃけサガシリーズの閃きシステムそのもの。
サガシリーズをプレイした事がある諸君ならわかると思うが、敵が強敵であればあるほど覚醒しやすい。そのためアスラ道場ならぬ水魔道場で修行するプレイヤーが後を絶たない。
また基本技以外の技や術を使い続けると技や術が成長し、パワーアップする。
術
『魔術』と『印術』の2種類がある。
魔術は魔族や妖魔といった人外が使う事ができ、印術は印導器(アイテム名に黄色い+がついているもの)というアイテムを装備していれば誰でも扱える。
傾向でいうと魔術は攻撃向き、印術は支援向きが多い。
術そのものはショップで購入可能で、魔術は各地にいる妖魔から買える(一部には魔族や妖族を先頭にしないと売ってくれない店もある)。
資質
また戦闘で得られるタレントポイントを消費して、修得できる技術。
新しい技を覚醒しやすくなったり、消費SPを減らしたり、敵に気付かれにくくなったり、HPやSPが成長しやすくなったり、アイテムの購入額が減ったりなど様々。
武器・術ごとのカテゴリーと能力・移動のカテゴリーがある。
陣形
隊列は敵に狙われやすいが近接攻撃力が上がる「前衛」、移動攻撃の威力が上がる「中衛」、敵に狙われにくい「後衛」の3つ
陣形内の位置によって、バトルメンバーには攻撃力があがる「アタック」、防御力が上がる「ガード」、素早さと回復量が上がる「サポート」の3種のポジションが割り当てられる。
戦闘中でも、戦闘キャラのコマンド選択時にBボタンを押せば状況に応じて陣形を変更することができる。
基本的にメニューから選べる陣形は隊列とポジションは固定されており、位置を変える事しかできない。
だが、後述の戦術ギルドで新しい陣形の編集や、既存の陣形を改良する事ができる。
イグニッション&ファイナルストライク
バトル中に敵を攻撃したりダメージを受けたりなどしてテンションが上がると、イグニッション状態へと変化する。
この状態になると武器を犠牲にして放つ大技『ファイナルストライク』が使用可能になる。
また味方の誰かが倒れると急激にテンションが上がる為、ボス戦でピンチになってから、仲間の倒された怒りで必殺技を繰り出して大逆転……なんて、なかなかにロマンのある要素。
但し、ファイナルストライクに使った武器は壊れてしまい、修理するまで武器としても使う事が出来なくなるので、使うタイミングには注意。多用するなら予備の武器を用意すべし。鍛冶ギルドの影響下にある宿で休めば手持ちの破損品が全部修理される(ギルドと同盟を組んだ後はどの宿でもOK)。
乗り物
ストーリーを進めると様々な乗り物を手に入れ、新たな乗り物によって行動範囲や視界が広がり、それまで行くことができなかった場所を冒険できるようになる。
オーニソプター
高い場所から低い場所まで羽ばたいて移動する人力飛行機械。Aボタン連打必須。
なお、海に向かって滑空しようとすると急降下して墜落する。
動力スーツ『スワンソング』
ティギーが戦闘において使用するアヒル型ロボット。
ダイバーモードで溶岩の中を進む事ができる。
方舟
『黒き流れ』を超える方法。
迷っても自動操縦でそれぞれの世界の海岸に辿り着く。
中盤で名前を付ける事ができ、デフォルトネームは「ブリューナク」。
一度名付けたら二度と変更できないが、終盤におけるある選択肢によってはとんでもない名前に変えられてしまう。
その他にも色々存在する模様。
ギルド
魔族に対抗するための人間の組織。
5つのギルドがあり、各地にギルドタワーを建てて冒険をサポートしてくれる。
中盤で世界各地からギルドマスターおよびギルド職員を勧誘することができ、地盤がいい場所で新たにギルドタワーを建設できる。
勧誘できるギルド職員は人間や妖魔だけでなく、動物やモンスターまでも雇用できる。しかし、プレイヤーの行動と選択によっては勧誘できなくなってしまう者もいるため注意。
また、周回プレイで新たに勧誘できる職員もいる。
ギルド職員を各ギルドに派遣させることでギルドのレベルが上がり、様々な恩恵を受ける事ができる。
しかし、ギルドタワーはギルドマスター一人につき一つしか建てられず、派遣したギルド職員共々変更が効かないので注意。
そして、レベルアップに必要なギルド職員の数の都合上、レベルMaxにできるギルドは一周につき一つだけと思われる。
諜報ギルド
情報を武器に支援してくれるギルド。
世界各地にギルドガールを派遣してアイテムショップや休憩といった支援をしてくれたり、
レベルが上がればモンスターの数の抑制などもしてくれる。
また戦闘後に貰えるタレントの量が増える効果も……。
戦闘におけるサポートは、敵全体をスタンさせるというもの(当然ボス自身には通用しないが、ボスが連れている雑魚等には通用する)。
鍛冶ギルド
武器・防具を製造してくれるギルド。
ファイナルストライクで破損した武器を、宿屋などに泊まる間に直してくれる。
また製造した装備の中には時折優良品や銘品が誕生するので、非常に重要。
戦闘におけるサポートは、鍛冶ギルド砲で敵全体にダメージ。
図書ギルド
本から得た知識で支援してくれるギルド。要するにライブラリー。
レベルが上がると鍛冶ギルドや印術ギルドで製造できる装備が増えたり、失われた印術の復元するなど、一見地味だが支援内容は侮れない。
戦闘におけるサポートは敵全体の物理防御力低下、そして敵情報の網羅。
印術ギルド
印術に関する事柄を扱うギルド。
印術に関する装備や新たな印術の開発をしてくれる。勿論、装備の優良品と銘品の誕生もある。
戦闘における支援は、味方全員の全防御力を上げる。
戦術ギルド
戦闘中の要素を取り扱うギルド。
新しいポジションの開発や戦闘システムの解放を行う。
新たな陣形の開発や、既存の陣形の改良もここで行う。
レベルを上げるとファイナルストライクの強化など、戦闘が白熱する要素が増える。
戦闘における支援は、陣形・ポジションの恩恵を高める。
水魔
本作に登場するモンスターの一種。
水辺や海に潜み、そこに近付く者を引き摺り込もうとする恐ろしい存在。
そのため、水辺に無闇に近付かないのがこの世界の習わしである。
水辺といっても川や海だけでなく、温泉にも容赦なく湧いて来る。
更に、大量の水魔が蠢く『水魔の巣窟』という危険な場所が、各地に存在する。
他のゲームで例えるなら、世界樹の迷宮シリーズにおけるFOE、ゼノブレイドシリーズにおけるユニークモンスターあたり。
しかし、水辺に現れる強敵という事で、プレイヤーによっては新しい技を覚醒するための道場に利用される事も……。
関連イラスト
関連タグ
山岡ゆり、黒崎真音:公式応援生放送『ゆりと真音の『アライアンス・アライブ』で今日もあらあら?!』(現在は公開終了)のMCを担当
黒木ほの香:ファミ通LIVE(番組自体は大坪由佳との週替わり担当制) ♯23にてHDリマスター版が特集された際にプレイし、ソフトももらった