概要
「空が青かったら、どんなに綺麗だろうかって。」
Galil
種族 | 人間 |
性別 | 男 |
年齢 | 15 |
レジスタンス組織“夜鴉”に所属する少年。
穏和な性格だが、芯が強く、情熱的な面もある。
この年にして既に、幼馴染のアーシュラの尻に敷かれている。
(公式サイトより)
プロフィール
身長 | 170cm |
体重 | 56kg |
血液型 | O型 |
好きなもの | クッキー、任務 |
嫌いなもの | 早起き |
趣味 | ワイアットの手伝い |
(図書ギルドの調査レポートより)
人物
本作の主人公の一人。
雨の世界の街『スヴァルナ』を中心に、レジスタンス『夜鴉』の一員として、魔族や妖魔から人間の世界を取り戻すために活動している。
両親とは死別しており、幼馴染のアーシュラと彼女の父・ワイアットの元で暮らしていた模様。羽織っているマントは父親の形見。
当初はアーシュラが言う『青い空』には当初は懐疑的だった。
ちなみにアーシュラとの仲はスヴァルナや夜鴉内で『カップル』と認識されてるが、当人は否定している。
しかしアーシュラの事は大切に思っており、時折彼女を庇う場面が多い。
幼馴染の押しが強い為に冷めたような物言いが多いものの、最初のダンジョン『閉鎖美術館』で色々調べてみればわかる事だが、意外とノリが良く年相応にはしゃぐ事もある。
一行の中では年下だが、皆を引っ張るリーダー的な一面を見せる(ただし、実際に一同を仕切るのは主にティギーであり、ガリルはいわば「表向きのリーダー」といったところ。事実、結晶世界ではティギーが面倒くさがったため、一同の代表を押し付けられている)。
ステータスは全体的にバランスが良くて使いやすい前衛型で、装備等でのステータス調整しだいでは何でもそつなくこなせる。
初期資質は「剣」と「槍」と「盾」。剣を手に前線で戦うもよし、槍を手に中衛するもよし、盾を手に仲間を護る盾役になるのもよし。
はたまた、あえて別の資質を修得して弓や印術で後衛に回るのもプレイヤーの自由である。
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この先、体験版およびゲーム序盤のネタバレ注意
閉鎖美術館で魔族グロッサ・ラダンによってアーシュラが失明してしまい、冒頭で左手に巻いていたバンダナで目隠しさせている。
これは印術で周囲の状況を察する時、目隠しした方が集中しやすいからである事。
閉鎖美術館の一件について自分に力が足りないばかりにと責任を感じており、『アーシュラに本物の青空を見せたい』と心に決める。