概要
撃鉄知秋の補佐として、流島分署にやってきた特務捜査官である。
音無キルコと知秋とは、傭兵時代の同僚。特にキルコの事は、彼女が幼少期の頃から知っているようで付き合いが長い。
元傭兵らしく強面で筋骨隆々。任務も知秋の指示通り実直にこなす
しかし、その一方で
「回想でやたら登場する幼少期のキルコ」
「キルコが傭兵を止めたから彼も傭兵を辞め、キルコの赴任先である流島分署に来た」
「キルコが懐いている安錠春樹を敵視する」
「久しぶりに会ったキルコに相手にしてもらえず取り乱す」
など、キルコに対し、まるで親の情にも似た感情を抱いていると思われる描写がある。