「・・・・・・暑い。もう脱いじゃっていい?」
概要
ラストピリオドの世界における六大国の一つ、スペアレルムで東の軍姫を担当する少女。階級は将校。スペアレルム内では、対スパイラル戦において右に出るものはいないとされ、自分の率いる軍勢を尻目に愛用する火炎放射器でもって、戦場をたった一人で駆け抜ける。
プロフィール
人物
極度の暑がり体質。そのため、極寒の地スペアレルムにおいても常に水着を着用している(一応、軍服は持っている)。ユニットストーリーでは、ハルは彼女を直視できなかった(同期や上司にもっときわどい衣装の人がいるとか突っ込んではいけない)。
また、人見知りが激しいようで、四大軍姫(特にオルデン)以外の人物には自分から接しようとはせず、目上の人間に対してもぎこちない敬語を使っている。
経歴
軍姫になった経緯など、詳細はまだ不明だが、士官学校には通っていたようである。
今後に期待。
人物関係
スペアレルム、南の軍姫。
軍姫の中では一番親しい人物で、士官学校時代からの知り合い。
プライベートでは買い物に行ったり、ストラテジーボードゲームで遊んだり、果ては衣装セットで共に「じぇいけーせいふく」が追加されたり、二人そろってバレンタインの限定ユニットになっている。
最近になって、オルデンに頼れる秘書がついたことは嬉しくない様子。
スペアレルム、北の軍姫。
年齢が近いこともあってか、「幼児体型」「ちびっこ」と憎まれ口をたたき合ったり、夏イベントでは二人で軍事演習という体の避暑に行ったりと関係はそれなりに良好。
スペアレルム、皇帝。
13章ではバーナーは彼女の理想を(バルザックに怒られるからという理由で)守るために八面六臂の活躍をする。
ポンコツ天才技師。
彼女のイベントでは愛用の火炎放射器の火力を底上げしてもらった(おそらくリペアがメンテした他人の所有物で、壊れることがなかったのはこれのみ)。
- ドロセア
単独主役イベントがないバーナーに突然実装された部下の衛生兵。
効果重視の恐ろしく沁みる回復薬を採用したり、治療中に説教を長々とする理屈屋。
ドロセア本人は打ち解けようと努力しているつもりだが、性格が災いし逆にバーナーに苦手意識を持たれている。
- ローベル
アリーナ報酬ユニットとして実装された部下の技術士。
明朗快活な性格で、バーナーの装備のメンテをしたり、話し相手になっている。
軍拠点ではいつもバーナーにくっついていてそのたびにドロセアに説教されているらしい。
氷土における軍隊の活動支援のためにアザラシ型AIメカを開発しているものの、搭載した肝腎のAIのせいでローベルの言うことを聞かないぐうたらアザラシメカになってしまった。