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CV:吉田小南美

概要

胸元が大きく開いたスリットの深いドレスと巨大なショルダーアーマーが印象的な帝国宮廷魔術師の女性。外見年齢は26歳。

日知人を洗脳して手駒にする能力を持ち、一応シオン一派に属しているが、とある目的のために付き従っているに過ぎず、事あるごとにスレイン達の前に立ち塞がるものの、その行動には不明瞭な部分が多い。

その正体は月の精霊使いにして、オルフェウスミシェールの実の母その人で、弥生の先輩に当たる人物であり、彼女が探している親友とは彼女の事である。

夫の事は心の底から愛していたが、精霊使いとしての使命の為に月のお社に連れて行かれて離れ離れとなってしまうが、その後、シオンから「子供たちの病気を治す方法を知っている」という勧誘を受け、その方法を知るために彼に止む無く協力することを決意。お社から飛び出し、以降、素性を隠すために“バーバラ”と名乗るようになった事が後に判明する。

実際の彼女は子供思いの心優しい人物で、子供たちの治療方法を知るためとは言え非道に手を染めている現状に心痛めていた。

ミシェールの病気を治す事ができれば改心し、以降、スレインの味方として協力してくれるようになる(ただしストーリー展開次第では死亡してしまうので注意が必要)。

なお、協力してくれるとはいってもパーティには入ってくれないので少しがっかりする気もしない事も無いが…。

ちなみに小説ではクライブの手にかかり殺されるという展開となっている。

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バーバラ/シモーヌ・リードブルグ
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バーバラ/シモーヌ・リードブルグ
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