「あちこちから絵を頼まれて 参ってんだよなァ… 次は誰の絵だったか…」
概要
メギド72に登場する純正メギドの一人。激★魔宴(サバト)召喚かコレチケ15枚召喚でのみ加入するテルミナスメギド。
プロフィール
性別 | 男性 |
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メギドNo. | 真69 |
人物
戦争を常とするメギドの中でも珍しく、「個」(メギドの魂の核とも言うべきもの)のレベルから絵や芸術に魅せられたメギド。それ故にヴァイガルドに以前から度々渡航していたが、その際に使った技術が原因でメギドラル中央に拘束され、その後ヒュトギンの仲介で解放、ヴァイガルドに密偵としてわたることとなり、「その交渉は平和のために」の事件で正式に亡命し、ソロモンに召喚された。
ヴァイガルドでは「バルゼィ」という偽名で絵師として活動する。絵に関する情熱はすさまじく、戦闘そっちのけで目を輝かせてメギド体の写生を依頼するなど、その場に居合わせたウェパルからは「新たな変態が来た」と呟かれたほど。すでに各地で彼の作品は高い価値で知られており、特にトーア公国ではある事情から美術館にも展示されている。
芸術に魅せられたメギドたち「アルテ・アウローラ」の一員である。
メギド体は顔を埋めて嘆く貴婦人のような姿。
戦闘
使用時に行動ではなくダメージを受けさせる「ペインフォトン」を扱う妨害系メギド。奥義では「浸食」という地形を付与し、行動する度にダメージを与えさせる。チェイン使いでもあり、スキルはチェイン数に応じてペインフォトンに転換する相手のフォトンの個数が変化する。フォトン転換の成功率は60~70%とあまり高くはないものの、一部の敵には命中率に補正がかかっており、そういった敵が相手の場合は極めて強力な妨害手段となる。
覚醒が60%以上の場合チャージフォトンでチェインできる特性があり、うまく立ち回れば気軽に確定チェインが回せる。素早さが高いので始動役向け。
リジェネレイトではカウンターとなり、「彩色のオーラ」という特殊なオーラを付与する事ができる。
アラプリマ状態になり付与されたオーラの色を変える事で様々なバフへと変化させる臨機応変なサポートが可能。