『ライザーシリーズ究極マシン、パーフェクトライザーに俺様最強ライド!』
※このイラストはToMo氏が実際に製品イラストとして描かれたものである。(メイン画像はコミックスタイルvol.1版)
左・無幻の兵団版、右・結成!チームQ4版
概要
エクストラブースターパック第1弾「コミックスタイル」で登場した、グレード3のノヴァグラップラーに属するユニット。エクストラブースター第4弾の「無幻の兵団」にイラスト違いで再録されている。Vシリーズ版では、「結成!チームQ4」にイマジナリーギフト「アクセル」を所持して収録されている。
バトルライザーから連なる「ライザー」シリーズの最終機にあたる。
メディアミックスではアニメ・漫画版共に葛木カムイが使用している。
公式設定
2011年11/25の今日のカードでの説明文
ライザーシリーズ最強にして最高のアルティメットマシン。
パイロットや技術者たちの経験してきた全てを注いだ究極のライザーであり、まさに「パーフェクト」と呼ぶに相応しいスペックを誇る。
主武装にして切り札でもある輝く双腕「バニシング・ブロウ・ULTIMATE」は、立ち塞がる全てを砕く必殺の拳である。
最強の機体と最高の絆を武器に、彼らは今日も熾烈を極めるノヴァグラップルのリングへと赴く。
「アルティメットグレード! パーフェクトライザー!」(コミックスタイルvoi.1仕様)
2012年10/5の今日のカードでの説明文
高い汎用性を評価され、数多の後継機が製造され続けてきたライザーシリーズ。 中でもこのパーフェクトライザー、正式名称「対決戦特化型高機動ライザーカスタム BR8-0025」は、現在最も優れた「ライザーの集大成」として数多の技術者達に賛辞を受けた。 内部に改良されたバトルライザーを格納しているため、操縦者にはバトロイドでバトロイドを操るという高等技術を要求するが、捨てられた汎用性を補って余りある性能を誇る。 技術者と操縦者の粋を結集した「完璧」の称号を持つライザー。 その力が今、熱狂渦巻くリングで披露される。
「アルティメットスロットル! パーフェクトライザー!」(無幻の兵団 RRR仕様)
「アルティメットコンバイン! パーフェクトライザー!」(無幻の兵団 SP仕様)
ユニットとしての性能
旧版(パワー11000)
効果1
ヴァンガード・リアガード共通で、場に「ライザー」が居ない場合、自身のパワーを2,000減算する永続効果。
効果4のことも踏まえて、手札にライザーを最低1体は保持しておくべきだろう。
効果2
ヴァンガード時限定で、自ターン中はソウルにある「ライザー」1体につきパワーを3,000加算する。
ライザーが3体ソウルにあり、効果1が消えているのなら単騎で20,000という出鱈目な火力を発揮する。
効果3
こちらもヴァンガード時限定で、自ターン中はソウルの「ライザー」が4体以上であればクリティカルに1点の補正を与える。
こちらまで満たしている場合、最低でも単騎で23,000の火力となり、それなりのブーストユニットが配置されているのならノーリスク・ノーコストでパワー30,000をオーバーするほどの大火力も実現できる。
効果4
ライドした時に、場に存在する「ライザー」全てをソウルへ送る。
ソウルにあるライザーが、ライドした瞬間に3体or4体にできれば理想的だろう。
Vシリーズ版(パワー12000、イマジナリーギフト・アクセル)
効果1
アタック時にカウンター2枚払う事で、前列のリアガードを2体スタンドさせる。
効果2
アタックが相手ユニットにヒットした場合、ソウルにライザーを含むカードがあればカウンターを1枚回復し、自分のユニットを1枚選んでパワーを+5000する。