分類
名称 | ヒナガラス |
---|---|
和名 | オジロヘビガラス ひな鳥 |
学名 | Shiropedes anacondii(fledgling) |
科目 | ヘビドリ科 |
活動時間 | 昼 |
重さ | 3 |
キラキラエネルギー | 3 |
増える数 | 3 |
弱点 | 頭 |
解説
ヘビガラスを小さくした様な外見であり、上位種であるアカヘビガラス同様一本足で歩行する。
ひな鳥の間は頭部にふわふわな幼綿羽が覆われており、これが生え変わるまでは地中に潜らず、餌の豊富な地上で活動するのだが、巣離れするまでは親鳥が近くに潜んでいることもしばしば。
また、お尻の先の尖った鱗の下に和名の由来となっている白く短い尾羽が隠れている。
『4』のPV及びキービジュアルで早い段階から存在が明らかになり、ヒヨコのような可愛らしい姿で多くのプレイヤーの注目を集めた。
だがどんなに可愛くてもあのヘビガラスのひなであり、普通にピクミンを啄んで食べるので油断しないように。能力的にはコチャッピーの上位互換といったところ。
稀に卵から飛び出してくるためそちらにも注意が必要(芸が細かい事にその卵がヘビガラスの巣に配置されており、さながら孵化である)。地上に卵が産み落とされているのは、ヘビガラスに羽毛がないため地熱や日光で暖める必要があるためである。
ちなみに現実のひな鳥のように、初めて見たものを親と思って懐く「刷り込み」も見られるが、ヒナガラスの刷り込みの対象は「背が高く特有の鳴き声を発する青いもの」に限定される。
つまり自分より小さいピクミンや主人公は普通に餌と認識する。
ダルメッシュは自分をつついて来るのを「懐いている」と勘違いして喜んでいたが・・・。
ルーイメモによると「粗びきのつくねに。軟骨がコリコリしておいしい」とのこと。